『さよならマエストロ』元プロ野球選手が登場 五十嵐亮太&糸井嘉男が“重要な役柄”に挑戦

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2024年03月02日 17:00  ORICON NEWS

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日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』の場面カット(C)TBS
 俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(毎週日曜 後9:00)の第8話(3日)に元プロ野球選手の五十嵐亮太と糸井嘉男がゲスト出演することが決定した。

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 2人ともTBSドラマに出演するのは今作が初。五十嵐は主人公・夏目俊平の母校である高松城西高校のコーチ役で出演。柄本明演じる俊平の父・夏目行彦の大事な場面を彩る役どころを演じる。糸井は俊平の高校時代のシーンに登場。俊平が在籍する野球部の重要な試合の審判を演じる。

 本作は、金曜ドラマ『凪のお暇』(19年)、『妻、小学生になる。』(22年)などを手掛けた大島里美氏によるオリジナルストーリー。劇伴を『テセウスの船』(20年)、『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた菅野祐悟氏が担当。東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。

■第8話のあらすじ
響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらい彼女の家へ。しかし、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史)は取り付く島もない。そんな中、天音のことが気になっていた海(大西利空)は、ある行動を起こす。

一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決めた。四国・高松の実家に帰るのは30年前に家出して以来だ。故郷への30年ぶりの帰省で明かされる俊平の過去。俊平が父・行彦(柄本明)に勘当された理由が明らかになる。

そして、俊平はある目的で、故郷に帰ってきていた。
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