Number_i、デビュー曲をテレビ初披露　THE RAMPAGE山本彰吾＆かまいたち濱家が絶賛「まさにGOAT」

　Number_i（平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太）が2日、NHKの音楽番組『Venue101』（後10：55）に登場。同グループとして初のテレビ出演をはたし、デビュー曲「GOAT」を披露した。

【写真】ATEEZ、THE RAMPAGE、TWSとともに共演

　この日は放送時間を延長した拡大版となり、同番組初出演となるNumber_i、ATEEZ、TWS、そしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの4組がライブパフォーマンスに加え、ダンスボーカルグループをテーマとしたクロストークを行った。

　パフォーマンス楽曲はデビュー曲「GOAT」。全編がラップのどっしりとしたヒップホップナンバーに対し、岸は「曲も振り付けも中毒性がある。何度でも聴きたくなる曲です」とアピールした。

　同曲にハマっているというTHE RAMPAGEの山本彰吾は、「本当にかっこいい。みなさんのラップのスキルがエグすぎて、まさに“GOAT”です」と、曲名の「Greatest of All Time（史上最高）」を用いて絶賛。パフォーマンス後には「最高でした！」と伝え、MCのかまいたち濱家も「語彙力なさすぎるけどかっこいい。これは何度も聴きたくなる」と賛辞を送った。

　トークではライブのルーティーンやグループの長所など、ダンスグループが集結したこの日ならではのテーマが展開。ルーティーンを問われると、岸が「普通で申し訳ないんですけど」と恐縮しながら「アイスカフェラテ・納豆」と回答。「メンバー全員がケータリングでいつも取ってしまう。納豆で英気を養うというか、スタミナをつける。カフェラテでカフェインも摂っています」と“らしい”言い回しで明かした。

　「ほかに負けない長所は？」というテーマでは、平野が「前向きな気持ち・バカ・チャレンジ精神」と答え、「メンバー全員がバカ」と苦笑い。「だからこそ怖いもの知らずでチャレンジできる」と力を込めた。

■アーティストパフォーマンス楽曲
ATEEZ「NOT OKAY」
THE RAMPAGE「100degrees」
TWS「plot twist」
Number_i「GOAT」