元TBSアナウンサー小林悠、アンヌはるかとしてメディアに8年ぶり電撃復帰

　アンヌはるかとしてアロマセラピスト、メイクスキンケア講師として活動している元TBSアナウンサーの小林悠（38）が4日、おしゃべり、お悩み相談アプリ『フローラ』正式ローンチ記者発表会に登壇。2016年に同局を退社してから約8年ぶりにメディア復帰を果たした。

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　アンヌは、小林悠の名前で2010年にTBSテレビアナウンス部に入社後、『みのもんたの朝ズバッ!』『報道特集』『Nスタ』『TBSラジオたまむすび』など報道情報番組を中心に出演。2016年に『NEWS23』のキャスターとして抜てきされるも、番組開始の約1ヶ月前に、健康上の理由のため出演しないことが発表された。その翌日には退職も発表し、以後メディアに出演していなかった。

　そして、この日の同イベントで約8年ぶりにメディアに復帰。アンヌは夫が会長を務める同アプリの運営会社の役員も務め、イメージキャラクターに就任した。今後はモデル業を中心に活動するという。

　アンヌは「『フローラ』は立ち上げ段階から時間をかけて丁寧に作っているところを見ていた。そこでCMをやるなら誰がいいのかと、アイデアを出していたんですが、ある日周りの方から『なぜやらないのですか？』と言っていただいてはっとした。すごくいいサービスなので、一人でも多くの人に広めたいと復帰させていただきました」と経緯を説明した。

　『フローラ』は家族や友人には相談しづらい悩みがあったり、ただ気軽に誰かと話したいという需要に応えるべく、職種や性別、年齢にとらわれず多くの人たちがフローラカウンセラーとして在籍し、今までにない自由で気軽なコミュニケーションを提供するサービス。