友近&礼二、伊藤かずえ&伊藤壮吾と城崎温泉で絶品かに料理「食べきれない!」

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2024年03月04日 11:20  ORICON NEWS

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『友近・礼二の妄想トレイン』(C)BS日テレ
 5日放送のBS日テレ『友近・礼二の妄想トレイン』(毎週火曜 後9:00)では、伊藤かずえ、伊藤壮吾をゲストに迎えて「特急きのさきで行く城崎温泉&カニざんまいの旅」と題した企画を届ける。

【番組カット】伊藤かずえ&伊藤壮吾とともに城崎温泉&カニざんまいの旅

 同番組は「妄想があれば何でも出来る!」をコンセプトに、鉄道、温泉、グルメ…、時刻表などを片手に理想の旅を“ただただ妄想”する新感覚紀行。

 VTRを前に、礼二は「関西の人はもう、城崎に行って、カニを食べる、そういうイメージです」とにっこり。伊藤壮吾は、最近の鉄道について「四国に行きまして、DMV(線路と道路の両方を走る乗り物)に乗りました。面白い乗り物でした」と声を弾ませた。

 旅の幕開けは京都駅で、特急きのさき287系に乗車。グリーン車を見ると、礼二が「昔のバブルの匂いがして、いいですね。今の新車には絶対ないような形の…」と語っていった。電車との思い出を語る場面では、伊藤かずえが車内で撮影を行った過去を振り返り「西村京太郎さんのサスペンスで、寝台特急の個室を開けたら死体があったというシーンで。けっこう揺れながらの撮影で、カメラマンさんも大変でした」とかみしめるように話した。

 西舞鶴駅に到着、そこから「とれとれセンター」を訪れる。中に入ると、新鮮な魚たちがズラリと並んでおり、カニを眺めると一同のテンションも上がる。とれとれ寿司で、すし飯を購入し、市場内のカニを購入して、オリジナルの丼を作るという“ぜいたく”を味わっていった。

 再び西舞鶴駅へと戻り、KTR700形気動車に乗車、絶景を眺めながら天橋立駅に到着する。「天橋立ビューランド」では、リフトに乗って景色を楽しむ。天橋立ビューランドに着くと、日本三景のひとつ「天橋立」の絶景を満喫する。

 天橋立駅から豊岡駅で乗り換え、城崎温泉駅へ。温泉街では、かに棒・松葉がにのクリームコロッケなど食べ、お腹も満たされ、宿を訪れる。温泉に入って、さっぱりした後は、豪華なかに料理が待っていた。一同も「食べきれないくらい」「これが食べられますよ」「来た甲斐がある」などと興奮気味にVTRを眺めていった。
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