俳優の土屋太鳳が主演、Snow Manの佐久間大介が共演する映画『マッチング』(公開中)から土屋、佐久間、金子ノブアキによるクランクアップインタビューが到着した。公開2週目を迎えた今作は、邦画実写2週連続1位を記録、興行収入5.4億円、観客動員数38万人を突破した。
【動画】土屋太鳳、佐久間大介ら…『マッチング』クランクアップインタビュー 映画『ミッドナイトスワン』(2020年)、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23年)など国内外で評価の高い内田英治監督・脚本による今作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。
解禁されたインタビュー映像では、撮影が終わったばかりの土屋、佐久間、金子がそれぞれのキャストとの共演した印象を語っている。恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋は、佐久間と金子と共演し「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの二人しか信じられないくらいピッタリだった。二人がいたから私も輪花になれた」と2人への感謝を伝えている。
佐久間は共演した2人の印象を問われると、「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」。また、金子に関しては「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとおちゃめに明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのもうれしかった」と金子との共演の喜びを語った。
金子は共演した2人の印象を聞かれると「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」と、「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」と願った。
最後に土屋が「何回も何回も反すうしながら観ていただける作品。この物語の中で、鍵だったり、伏線がたくさんあるので、是非一緒に考えながら楽しんでいただきたい」と、これから作品を観る人、また一度鑑賞した人にもメッセージを送っている。
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