深沢邦之、Take2は20年以上活動せずも「解散していない」 共演期待も相方・東がピシャリ「事務所NGです」

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2024年03月05日 15:30  ORICON NEWS

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Take2は20年以上活動せずも「解散していない」と語ったTAKE2・深沢邦之 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・Take2の深沢邦之が5日、都内で行われた熱海五郎一座『スマイル フォーエバー〜ちょいワル淑女と愛の魔法〜』製作発表記者会見に出席。相方・東貴博との“不仲説”をネタに笑いを誘った。

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 深沢は「Take2の深沢でございます。Take2ということもなかなかないのですが、Take2は解散していないんで。会うのは本当に久しぶりで、年1の会話ですね。お子さん誕生、おめでとうございます。この場を借りて、言わせていただきました」と相方の娘誕生を祝福。

 昨年6月に、田中美佐子と離婚したことが伝えられた深沢だが「Take2は、ずっとコンビとして20年くらい活動していないんですね。ただ、私昨年、プライベートで、人生のTake2は始めましたので…あっ、あんまりウケなかったです」と照れ笑い。東から「髪型が遊びすぎですよ。そこに独身が出てますよね。マッチングアプリはやっているんですか?」と指摘されると「登録したんですけど、難しいんですよね」と明かした。

 息のあったかけあいに、報道陣から舞台上での共演を期待されるも、この日用意されていた席は、ともに一番離れた場所同士。その“距離感”のまま、東が共演について「事務所NGなんです(笑)」と一蹴するなど、不仲も楽しむ余裕さを漂わせ、かけあいを楽しんでいた。

 三宅裕司が中心となって2006年に旗揚げしたのが“伊東”ならぬ“熱海”、“四朗”ならぬ“五郎”で「熱海五郎一座」。これまでアドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げられた台本とその設定の中でそれぞれが役柄をきちんと演じることで生まれる笑いを作り上げてきた。2014年に新橋演舞場へ進出し、毎年多くの観客を大爆笑の渦に巻き込んできたが、今年はそれから10回目の記念公演となる。

 会見にはそのほか、三宅裕司、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、伊東四朗、松下由樹も出席。同作は、6月2日から27日まで新橋演舞場で上演される。

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