NiziU、主題歌うたう『恋わずらいのエリー』で映画初出演 宮世琉弥&原菜乃華「この映画に虹がかかった」【コメントあり】

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2024年03月06日 07:00  ORICON NEWS

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映画『恋わずらいのエリー』より(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
 9人組ガールズグループ・NiziUが、俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める映画『恋わずらいのエリー』(15日公開)が出演し、映画初出演を果たすことが6日、発表された。それに伴い、撮影オフショットとコメントが到着した。

【場面写真】制服を着こなし登場!高校生役のNiziU

 今作は、藤もも氏による同名漫画を実写映画化。オミくんこと近江章(宮世)は、表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。“オミくん”を眺め、“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上に妄想をつぶやくエリーこと市村恵莉子(原)が、現実の恋に奮闘する青春ラブストーリーとなっている。

 主題歌「SWEET NONFICTION」を歌うNiziUは、オミくんやエリーと同じ高校に通う生徒役として同じ制服を着こなす。映画への出演決定を受け、RIOは「まさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです。私たちを見つけてけて、楽しんでもらえたらうれしいなと思います」、NINAは「映画に出演できて、すごくうれしくてワクワクでいっぱいでした!」と驚きと喜びを語る。

 本格的な演技も初挑戦だったNiziUだが、RIKUは「このシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました」と監督からも直接アドバイスを受けた様子。MAKOは「普段MVなどは表情での表現ですが、今回はせりふがあって緊張しました。でもスタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました」、MAYAは「最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には自然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います」、MIIHIは「実際に映画でみるような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました」とドキドキの撮影を振り返った。

 宮世と原についてAYAKAは「私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にしてくださいました」、MAYUKAは「本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、すごいなと感心の気持ちでいっぱいでした」とコメント。RIMAは「私もNiziUのみんなで映画館で見たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!」と呼びかけた。

 撮影中のNiziUの様子を捉えたメイキング&オフショット写真では、演者として映画の世界に溶け込んだNiziUの表情が見どころとなっている。宮世と原との共演を記念したメイキング集合写真も公開された。NiziUとの初対面に緊張してうまく話せなかったという宮世は「ずっとテレビで見ていた方々だったので、実際にお会いしてすごく緊張しました。主題歌だけでなく本編にも登場していただいて、この映画に虹がかかったと思います!」と振り返り、原も「NiziUさんが入られた瞬間からオーラに圧倒されて(宮世と)事前に何を話そうかと相談していたのが吹っ飛んだぐらい、本当にキラキラでした!」と興奮冷めやらない様子だった。

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