アニメ『チェリまほ』安達が長崎へ転勤!?黒沢に報告を…第9話場面カット＆あらすじ公開

TVアニメ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』（テレ東ほか、毎週水曜24:00〜）の第9話が、3月6日に放送。この度、先行場面カット＆あらすじが公開された。

本作は、「ガンガンpixiv」（スクウェア・エニックス刊）にて好評連載中の、豊田悠による同名BL漫画が原作（略称『チェリまほ』）。童貞のまま30歳を迎えた主人公・安達清が「触れた人の心が読める魔法」を手に入れ、勤務先のイケメン同期・黒沢優一が自分に想いを寄せていることを偶然知ってしまうことから巻き起こる、 純度100％のラブコメディだ。2020年には実写ドラマ化され、2022年4月に公開された実写映画化も大ヒット。2023年にはタイでの実写ドラマ化されるなど、“チェリまほ旋風”を巻き起こしている。

先週放送された第8話で、心の声による会話でお互いに恋愛相談をし合う安達と柘植将人だが、その様子を誤解した黒沢は嫉妬心をあらわに……というストーリーが展開した。

なお「TVer」では現在、この第1話と第8話が無料配信中。あわせてチェックしていただきたい。

＜第9話あらすじ＞
綿矢湊は、かつてのダンス仲間の六角裕太が社会人として立派にやっていることに引け目を感じていた。だが柘植将人の言葉に突き動かされ、六角と再び対話をする機会を得る。

一方の安達は長崎へ転勤の話が持ち上がり、突然の栄転と黒沢と離れてしまう不安との間で悩んでいた。黒沢に言えないままでいたある日、黒沢は上司の朝比奈から安達の転勤の話を聞いてしまう。