『ブギウギ』第111回あらすじ 梅吉の葬儀で松吉が号泣して…

0

2024年03月07日 08:15  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK
 俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第111回が、8日に放送される。

【オフショット】“ワイルドなヒョウ柄ドレス”でガォー!茶目っ気たっぷりな趣里

 タイトルにある『ブギウギ』とは、陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種で、多くの人を明るく元気にしたいという思いを込められている。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルとしたヒロイン・鈴子は、香川生まれの大阪育ち。銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく。大阪の華やかなステージ、生まれ故郷・香川への思い、そして夢を追いかけ東京へ…。さまざまな舞台が作品を彩り、今作は「これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊り」が繰り広げられる。

■第111回のあらすじ
梅吉(柳葉敏郎)が亡くなった。葬儀では、松吉(木内義一)が号泣しながら、遺影の自慢をする。そんな中、スズ子(趣里)は、葬儀に参列していた杖をつきながら歩く初老の女性と目が合う。それは、およそ15年前に一度だけ話をしたことがあるスズ子の生みの親、キヌ(中越典子)だった。あのときは幼かった2人の息子たちも、今では立派な青年となっていた。スズ子は、キヌと2人で話をすることになる。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定