俳優、モデル、監督…多彩な顔を持つ池田エライザ、仕事モードからスイッチオフする言葉は“エラちゃん”

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2024年03月08日 18:04  ORICON NEWS

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『ミンティア』の新イメージキャラクターに起用されている池田エライザ
 俳優の池田エライザが出演する、シュガーレスタブレット『ミンティア(MINTIA)』の新TVCM「なりたい気持ち、自由自在。光」篇/「〜空」篇がそれぞれ公開された。俳優やモデルのみならず、アーティスト、映画監督などマルチに活躍する彼女の撮影現場からプライベートまでをドキュメントタッチで描く内容となっている。

【動画】かっこいい“モデル・エライザ”から一転、カラオケやドライブでOFFモードの“エラちゃん”に

 同商品の新イメージキャラクターに起用されている池田。「なりたい気持ち、自由自在。」というブランドメッセージのもと、CMでは8つのシチュエーションを中心に池田を描写したドキュメント仕立てのストーリーが展開される。見どころは、さまざまな“顔”を持つ池田ならではの、魅力的な表情。どんなシーンにも果敢に挑む凛々しい姿や、リラックスした等身大の素顔を印象的にとらえている。

 CMでは「はい、カット!」「OK!」と声を上げ、なかなか見る機会のない監督としての姿も描かれている。プレイバックを確認した池田は、「OKと言っているとき、こんな楽しそうな顔をしているんですね、私(笑)」と、自身でも気づかなかった意外な一面を発見したことを素直に喜んだという。撮影後、「もっと怖い感じの監督の演技は撮らなくても大丈夫ですか?(笑)」とディレクターに尋ねる一幕も。茶目っ気たっぷりの冗談で、現場の雰囲気を和ませたという。インタビューでも「私の普段を切り取っていく内容だったので、なるべく自然体を意識していましたが、我ながら働いているときはいい顔しているなぁと(笑)」と、撮影後を振り返った。

 友達とカラオケを楽しむシーンでは、「思いっきりはしゃいじゃおう」と意気込んで撮影に臨んだという池田。あまりにもテンションが上がり、叩いていたタンバリンが途中でこわれてしまうハプニングもあったという。カラオケシーンでの衣装は、本人の声を反映し“上がややタイト目で、下は少しワイドな感じ”と、着心地やシルエットまで細かい部分も話し合いながらセレクトされた。

 「友人や家族、仲が良いチームの皆さんに“エラちゃん”と呼ばれるとスイッチがオフになりますね。そう呼ばれると、私も『はーい』『なーに』とリラックスする感じがあって、もうそのやり取りだけで癒されるというか。もちろん相手への配慮も大事ですが、友達といる時は自分がどう見られたいとか、そういう欲がなくなるから、私にとってとても大切な時間です」と仕事モードからスイッチオフする瞬間についても明かした。

 CMではドライブシーンも披露しているが、今後新たに挑戦したいことに「自分の運転でドライブに行くこと」とコメント。モデルや、監督など多岐にわたる活動をしており、多忙を極める池田だが「免許を取ったにもかかわらず全然車を運転できていなくて、先延ばしにすればするほど怖くなると聞いたので、ちょっと運転を頑張ってみたいなと思ってます」と前向きな目標を語った。


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