『さよならマエストロ』“重大発表”にファン歓喜「豪華」「生で聴けるなんて!」

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2024年03月11日 07:00  ORICON NEWS

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日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』の場面カット(C)TBS
 俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(毎週日曜 後9:00)の第9話が10日に放送され、ラストにテロップでリアルコンサートの開催決定が告知された。

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 コンサートは、ドラマで使用された楽曲で構成され、4月6日に東京オペラシティ コンサートホールで開催。本ドラマのオーケストラを全面監修した、東京音楽大学教授であり日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一が自らタクトを振り、劇中で「晴見フィルハーモニー」の演奏を務めた「さよならマエストロ」特別オーケストラとともに名シーンをよみがえらせる。

 また、指揮者に憧れる高校生・谷崎天音役の當真あみ、チェロ奏者・羽野蓮役の佐藤緋美がゲスト参加することも発表。視聴者からは「最後にサラッと重大発表!」「広上さんの指揮とか豪華すぎる」「絶対に行く!」「関東住みが本当に羨ましい」「キャストさんトークも楽しみだし、何よりあの音楽を生で聴けるなんて!」などの声が寄せられている。

 本作は、金曜ドラマ『凪のお暇』(19年)、『妻、小学生になる。』(22年)などを手掛けた大島里美氏によるオリジナルストーリー。劇伴を『テセウスの船』(20年)、『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた菅野祐悟氏が担当。東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。

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  • その話より…元オリックスの「マエストリ」が9年ぶりに日本に戻ってきてくれた方が感動した!
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