木梨憲武、62歳誕生日を最愛の“家族”と迎える 元気いっぱい「皆さん本当にありがとう」

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2024年03月11日 11:35  ORICON NEWS

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『春になったら』木梨憲武のバースデーを祝福(C)カンテレ
 お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が9日に62歳の誕生日を迎え、カンテレ・フジテレビ系主演ドラマ『春になったら』(毎週月曜 後10:00)の撮影現場で祝福された。

【場面カット】雅彦(木梨憲武)の遺影撮影に励む瞳(奈緒)・岸(深澤辰哉)・美奈子(見上愛)

 サプライズで特製ケーキが登場し、スタッフ・キャスト全員でハッピーバースデーの曲を歌い、現場はアットホームな空気に包まれた。木梨は「撮影中に、奈緒ちゃんの誕生日があり、私も誕生日を迎えるということで…おめでたいですね。最高の62歳を迎えることができました!皆さん本当にありがとう」と笑顔でコメントした。

 奈緒と木梨憲武がW主演する同作は、3ヶ月後に結婚する娘・椎名瞳(奈緒)と、3ヶ月後にこの世を去る父・椎名雅彦(木梨)が、“結婚までにやりたいことリスト”と“死ぬまでにやりたいことリスト”を実現していくハートフルストーリー。

 きょう11日放送の第9話では、雅彦の“死ぬまでにやりたいことリスト“で残っている「タイムカプセルを開ける」をかなえるべく、瞳と一馬(濱田岳)がタイムカプセル埋めたという小学校へ向かい、父の願いをかなえようと大奮闘する。さらに、異例づくしの葬式プランを達成すべく、瞳は、自分の家で、岸(深澤辰哉)、美奈子(見上愛)と遺影撮影にのぞむ。

■第9話 あらすじ

自身の葬式のプランを相談するため、岸(深澤辰哉)が働く葬儀場を訪ねた雅彦(木梨憲武)は、パーッと楽しい葬式にしたい、遺影も弔問客が思わず笑ってしまうような写真がいいとリクエスト。岸は、過去に類を見ない依頼に戸惑いながらも、だったらと、瞳(奈緒)が遺影の写真を撮ることを提案し、瞳も「お父さんが喜ぶなら…」と了承する。

椎名家で行われた撮影会には、岸と美奈子(見上愛)も駆けつけ、大学時代の写真部さながらの雰囲気で着々と準備が進められていく。雅彦は、そんな3人の姿にまた一つ、自分の知らなかった娘の姿を見られた喜びを感じながら、自身は底抜けの明るさで、まるで遺影とは思えないポーズを次々と繰り出す。瞳は、そんな父にあきれながらも、雅彦の願いをかなえたい一心でシャッターを切っていく。

一方、“死ぬまでにやりたことリスト”の項目は残り3つ。雅彦は、そのうちの1つで、12歳のときに小学校の校庭に埋めたタイムカプセルを掘り出したいと考えるが、すでに体の痛みは慢性化し、体力も落ちていることから半ばあきらめかけていた。そこで、瞳と一馬(濱田岳)が代わりに現地の様子を見に行くことになるが、到着した小学校の前には工事用のフェンスが立ち並んでいて…。

このニュースに関するつぶやき

  • 今から数十年前に未だサーフィンをしている頃、茨城県の阿字ケ浦と云う所へ連れと一緒に波乗りに行った。当時放送され始めたオールナイトフジと云う番組が途中のカフェで流れていたのを思い出す。
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