船橋屋で桜づくしの「桜白玉あんみつ」

1

2024年03月12日 13:01  オズモール

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

オズモール

写真
◆船橋屋から桜づくしの「桜白玉あんみつ」が登場。船橋屋こよみでは「桜くず餅プリン」も|桜スイーツ2024

江戸創業の老舗で、発酵和菓子のくず餅・あんみつが名物の「船橋屋」では、2024年4月5日(金)まで、桜寒天や桜餡を使った春限定の「桜白玉あんみつ」が登場。また、姉妹ブランド「船橋屋こよみ」を中心に、人気NO.1スイーツの春バージョン「桜くず餅プリン」をはじめ、「さくらのおしるこ」「あんやき(桜)」を期間限定で販売。ほんのり桜色がかわいい和スイーツで、お花見やおやつタイムを満喫してみては。



船橋屋「桜白玉あんみつ」640円
江戸文化二年(1805年)創業の老舗「船橋屋」では、桜をイメージした「桜白玉あんみつ」が期間限定で登場。桜の葉を練り込み桜の優しい香りが広がる桜寒天、塩漬け桜葉を練り込んだ桜餡、さらに甘塩っぱく塩漬けされた桜の花をトッピングし、春を感じるあんみつとなっている。

白蜜をかけて味わえば桜の風味があふれ、くず餅や白玉、赤えんどう豆のそれぞれ異なる食感がアクセントに。見た目にも華やかなあんみつで、春のおやつ時間を楽しんで。



船橋屋こよみ「桜くず餅プリン」(500円)
船橋屋の姉妹ブランドで、和洋スイーツを取り揃える「船橋屋こよみ」からも春限定のアイテムがラインナップ。ひとつ目は、いちばん人気の「くず餅プリン」の桜バージョン「桜くず餅プリン」。

透明感あふれる桜のジュレと、桜の花びらを飾った美しいスイーツで、メインとなるプリンの部分は、原料の牛乳に桜葉の塩漬けを加え煮出しているから、桜の風味がより広がっていく。450日乳酸菌発酵させた小麦でんぷんと卵を混ぜ合わせ、蒸し上げることによって生まれる、くず餅プリンならではの“もったり”とした独特の食感も同時に楽しめるのがうれしい。



船橋屋こよみ「さくらのおしるこ」572円
ふたつ目は、桜の花びらのトッピングとピンク色の餡が春らしさを演出してくれる「さくらのおしるこ」。北海道産の小豆を職人が丁寧に炊き上げた自家製の小豆しるこに、桜餡を混ぜることで濃厚かつ優しい味わいの一品に。モチッとした白玉と一緒に味わって。



船橋屋こよみ「あんやき(桜)」(230円)
ラストに紹介する限定スイーツは「あんやき(桜)」。船橋屋こよみのギフト商品で人気の「あんやき」を春バージョンにしたもので、ふんわりピンク色の生地がかわいらしい。桜葉の塩漬けを使用した桜餡に、もち粉、卵黄、バターを配合し、ほろほろとした食感を楽しめる。ザクっとしたあられ糖もほどよいアクセントに。

春を彩る限定の和スイーツは、お花見に持って行ったり、手土産に選んだり、さまざまなシーンに喜ばれそう。自分へのご褒美にもぴったり。


    ニュース設定