紅しょうが熊元プロレス、20歳で“32歳の初彼氏”に毎日1000円貢ぐ「毎日告白されて…」

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2024年03月13日 12:47  ORICON NEWS

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彼氏に毎日貢いでいたことを明かした紅しょうが・熊元プロレス(C)ORICON NewS inc.nc.
 タレントの菊地亜美、お笑いコンビ・紅しょうが(稲田美紀、熊元プロレス)が13日、都内で行われた『スカルプDまつ毛美容液』リニューアル発表会に登壇した。同日に発売された商品の1日アンバサダーとなった3人。まつ毛のように“強くなった”恋愛経験を聞かれ、熊元は20歳の頃に初めてできた彼氏との思い出を明かした。

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 当時、スーパーのコロッケコーナーでアルバイトをしていた熊元は「お肉屋さんの社員さんと付き合ってた。お肉屋さんのど真ん中にコーナーがあるんですけど、毎日裏から彼がでてきて『くまもっちゃん好きやで』って毎日、告白されて」と甘酸っぱいエピソードを披露。

 その彼は「32歳とかで、歯まっくろで、仕事も遅刻とかしすぎて坊主にする彼やったんですけど、毎日『好き』と言われたら好きになってしまって…付き合って2週間後くらいから毎日1000円渡す生活が始まった」と雲行きが怪しくなると、菊池は「熊元さんが?」と目を丸くして驚いた。

 熊元が「1000円はその日のタバコとお昼ごはん代。コロッケコーナーの木の扉のところでこうやって(下から)『いらっしゃいませ!』とか言いながら渡す」と再現すると、菊池が「いらっしゃいませ!がうますぎてびっくりした」と苦笑。「(一気に)3万貸すとかいいんだけど1000円とかの小さな男は嫌でしたね。それで、もう3万貸すようになりました」と開き直っていた。
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