家族のニオイピンチを“しゅうゾウ”が救う　松岡修造、木南晴夏が「レノア超消臭」新TVCMに登場

　松岡修造と木南晴夏が柔軟剤『レノア』の「レノア超消臭」シリーズの新TVCMに登場。3月15日よりオンエアされる。

【動画】松岡修造「ゾウの気持ちになってみろ！」自分を鼓舞…新TVCM「しゅうゾウ現る篇」撮影ビハインド

　衣料用柔軟剤として愛されてきた『レノア』シリーズ。今回は「レノア超消臭」シリーズをリニューアル。衣類を柔らかくする効果はそのままに、汗などの「ベタつき」と「ニオイ」の「両方」が一気に解決できるように。消臭成分を最大化する次世代カプセルを全バージョンに配合し、汗や部屋干しなどのニオイも防ぐ。また、今回のリニューアルに合わせて、全ラインアップのパッケージデザインを刷新した。

　今回のTVCMでは、松岡修造が人間の5倍の嗅覚を持つゾウの長い鼻を持つ主人公“しゅうゾウ”を演じ、木南晴夏扮する妻や息子のニオイピンチを、「におうゾウ！」といち早く察知し、「レノア超消臭」とともに解決していく。

　もともとゾウが好きだという松岡。今回の撮影で演じた“しゅうゾウ”の鼻は臨場感を高めるために、実はCGではなく付け鼻を採用。最初はセリフを言いづらそうに苦戦する一面もあったが、次第になれると、鼻を上下に動かすことで感情を豊かに表現するテクニックを習得。撮影の合間には、真剣なまなざしで「ゾウの気持ちになってみろ！」と自分自身を鼓舞。役どころ“しゅうゾウ”に対して、常に真剣に向き合っている様子が周囲にもヒシヒシと伝わっていたという。今回のCMを通して、「（“しゅうゾウ”として）『修造』という名前を活用させながら応援できると。こんなにうれしいことはありません」と語っていた。

　一方、木南は洗濯物を畳んでいる最中、生乾きのニオイに気づき、「もうやだ〜」と嘆くシーンでは、ユニークな松岡のキャラクターに合わせ、よりコミカルな言い回しやしぐさを狙って何パターンものセリフや演技を求められたものの、持ち前の豊かな表現力でOKテイクを連発。自身のプレイバックを見ながら、松岡と一緒に楽しそうな笑い声を響かせていた。

　新TVCM「しゅうゾウ現る篇」は3月15日より、「しゅうゾウ現る篇　R1」を3月30日より全国でオンエア。それに先立ち、3月12にちよりLenor公式YouTubeチャンネルで、「しゅうゾウ現る篇」を先行公開する。