“子連れママにきびしい世の中”嘆く光上せあら、独身時代は「私なら親を白い目で見てしまう」の辛口

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2024年03月13日 14:30  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

自撮りファッションの投稿も多い元SDN・光上せあら(公式ブログより)

 アイドルグループ『SDN48』元メンバーで、現在はタレント、ブロガーとして活動する光上(こうじょう)せあらのブログに賛否の声が上がっている。

 発端となったのは3月5日、2020年9月に女児を、そして翌年8月に男児を出産して、2児のママとして育児に奮闘する彼女が自身のブログに綴った【子供達が触ったもの全買取。】との投稿。

 なんでも病院内のカフェに寄った際に、光上が会計で目を離した隙に子どもたちが商品のサンドイッチを触ってしまい、店員から問われて買い取りを申し出たというもの。SNSでは同情する声がある一方で、《買い取りは当然》《親の監督不足》などと厳しい意見も。

 思わぬ大反響に翌日、あらためて騒動の経緯と詳細を説明しつつ、【なんて世知辛い世の中なんだろ】【彼女が世の中子連れママに厳しすぎないか?】【もっと子連れママが生きやすい世の中になっておくれよおおおおお】【もっと優しくしてほしい 子育てって1番大変なんだよおお】と、子連れママが置かれた現状を嘆くのだった。

これだから子連れ様って言われる

「光上は12日にも、雨の日の保育園送迎が難しいとして、【子育て世帯は子連れの時のみタクシー乗り放題にしてくれないかな】と、国が“子連れママをもっと優遇すべき”との主張し、こちらも物議を醸しています。

 中には“子育てママ”を代表するかのような物言いに“これだから子連れ様って言われる”などと、同じく育児中の親、また独身者からの反発も高まっています」(スポーツ紙・芸能デスク)

 少子化社会における日本では“子は国の宝”であるのは事実なのだが、一方で子どもを“免罪符”とするかのような、一部の子育て世帯による公共でのマナーを逸した振る舞いが、たびたびSNSを中心に報告されて炎上している。

 かくいう光上も独身だった2008年、ブログにて“理想の親子関係”について持論を述べつつ、世の中の“しつけ”を履き違える親に苦言を呈していた。

なんでも許すってのはどうだろうか

【親は子供の一番最初に知る人間の見本として、上に立ち悪い事はしっかり注意する、なんでも許すってのはどうだろうか。

よくファミリーレストランで走り回ってる子供を見ると痛感する。

『私の子供だったら絶対注意するけど』と思いながら親を白い目で見てしまう。

人に迷惑かけてまで自分の子供を自由にする事は果たして正しい?】

もちろんブログでは、サンドイッチを触った子どもたちに対して注意、叱ったことも明かしていた光上。それでも自分は“子どものしたことだから”とばかりに許しを乞い、“子連れママにやさくして”と優遇を求めるのは、果たして正しいのか。

 おそらくは独身時代に思い描いていた育児と、実際に自らが経験している育児とは全く別物と感じているのでしょうが、ブログ投稿する内容も含めて、今1度振り返ったほうがいいのかもしれません」(前出・芸能デスク)

 周りから「白い目」で見られる前に、か。

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  • 子育てって、馬鹿で厚かましい奴がやることかって思われかねない行為は、真剣に子育てしたい人から したら足を引っ張る行為として、疎まれるだろうね
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