『葬送のフリーレン』第26話の原作漫画が公開 複製体を倒す瞬間!ラストにミミック

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2024年03月13日 14:57  ORICON NEWS

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テレビアニメ『葬送のフリーレン』の場面カット(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
 テレビアニメ『葬送のフリーレン』第26話が8日、日本テレビ系で放送された。これを受け、作品公式Xにて第26話の原作漫画が公開された。

【画像】かっこいい!複製体を倒す瞬間 『葬送のフリーレン』第26話の原作漫画

 第26話「魔法の高み」は、零落の王墓に住まう神話の時代の魔物シュピーゲルが作った、王墓に入った者の複製体たち。シュピーゲルを倒すため、フリーレンとフェルンはフリーレンの複製体と戦うが苦戦する。一方、デンケンやラヴィーネたちも複製体と戦うが、試験官である一級魔法使いゼンゼの複製体の魔法が猛威を振るうストーリーが展開された。

 同作は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。

 “魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計1700万部を突破している。

 テレビアニメは2024年3月まで連続2クールで放送される。

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