横浜に新たな没入音響体験型映画館オープン、『あぶ刑事』タカ＆ユージがコラボビジュアルで応援

　神奈川・横浜地区に、新たな映画館「ローソン・ユナイテッドシネマ　STYLE-Sみなとみらい」が4月26日にオープン。劇場オープニングビジュアルと、同じ横浜を舞台にした新作映画『帰ってきた あぶない刑事』（配給：東映／5月24日公開）とのコラボビジュアルが解禁となった。

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　コラボビジュアルは「タカ、俺たちが横浜に帰ってきたら、最先端のイケてる映画館ができてたぜ」「俺たちの映画は、せっかくだから、その映画館でもみてもらいたいもんだな、ユージ」と、タカ＆ユージからも期待のコメントも届いている。

　この新しい映画館「STYLE-S」は、特別（Special）で、とびきり（Superior）な体験を提供するとともに、観客の感性（Sensitivity）を刺激する空間で、洗練された（Sophisticated）音響（Sound）と、選りすぐり（Selected）の鑑賞席（Seat）で、素晴らしい（Sensational）鑑賞環境を提供する、ローソン・ユナイテッドシネマの次世代ブランド。

　劇場オープニングビジュアルは、映画館のシートに座った観客が音に包まれる、上質な音響環境を表現しており、同館の大きな特徴である、没入音響体験システム【FLEXOUND Augmented Auｓdio （フレックスサウンド）】をアピール。フィンランドのフィンランドの拡張音響システム開発会社FLEXOUND（フレックスサウンド）社の特許技術による音響システムを備えたシートを世界で初めて全12スクリーン、全1050席に導入している。

　シートには「音と振動」を発生させるスピーカーが内蔵されており、椅子の枕や背部から発する「音と振動」により身体全体で音を感じることができ、アクション、コメディ、恋愛、ホラーなどあらゆるジャンルの映画で、臨場感のあるスペシャルな映像体験が魅力となる。しかも、このシステムは、ほかのサウンドシステムのように入場料金がプラスされることはなく、通常の映画鑑賞料金で利用できる（※一部特別料金のプレミアムシートあり）。