『GTO』ドラマ放送記念で粋なイラスト 作者・藤沢とおる描く「今日の内山田のぼやき」

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2024年03月13日 18:46  ORICON NEWS

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ドラマ『GTO リバイバル』
 1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。これを記念して原作者・藤沢とおる氏がイラストを公開した。

【画像】ハゲと汗がヤバイ!『GTO』作者が描いた内山田のイラスト

 Xでは「今日の内山田のぼやき」とし、イラストを投稿。内山田の姿が描かれており、「26年ぶりにまたGTOがドラマになるらしいじゃないか!しかし鬼塚が出てワシが出てないのは下せん!」と激怒。

 「え…?次の舞台は吉祥学苑じゃないだと?くそぉ…どうしてだ!それじゃワシの出番が…」と嘆いている。

 『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。

 『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。

 今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。

 また、98年版『GTO』に登場した池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人も出演。かつての鬼塚の教え子である村井国雄(池内)、渡辺マサル(山崎)、菊池善人(窪塚)、依田ケンジ(徳山)、吉川のぼる(小栗)をそれぞれ演じる。当時、高校生だった5人は、あれからどんな道を歩んできたのか。鬼塚の親友・冴島龍二(藤木)も含め、彼らの意外な“26年後”の姿に注目だ。

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  • 昔の男子生徒らが出演するのが一番楽しみ。
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