ロバート・パティンソン主演『ザ・バットマン』第2弾『The Batman Part II』、2026年に公開延期

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2024年03月13日 20:51  クランクイン!

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映画『THE BATMAN−ザ・バットマン−』続編公開1年延期(※写真は撮影風景) (C)Zeta Image
 ロバート・パティンソンが主演を務めるマット・リーヴス監督作『THE BATMAN−ザ・バットマン−』の第2弾、『The Batman Part II(原題)』が、当初予定していた2025年10月3日から1年遅れ、2026年10月2日に公開されることがわかった。

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 2022年に公開された『ザ・バットマン』は、DCエクステンデッド・ユニバースに属さないバットマン単独作品。若き日のバットマン/ブルース・ウェインの葛藤と、ヴィランたちが悪に目覚めていく様を描く。続編となる『The Batman Part II』は、同年4月にワーナー・ブラザースが映画興行主向けのイベント「シネマコン」で発表。リーヴス監督自ら、自身が脚本と監督を手掛けることを明らかにした。

 Varietyによると、この度ワーナー・ブラザースでは、他の作品についても公開スケジュールの変更を発表。マギー・ジレンホールが監督を務め、クリスチャン・ベールやジェシー・バックリー、ピーター・サースガードが出演する『The Bride(原題)』が、『ザ・バットマン2』の穴を埋め2025年10月3日に公開。ロバート・デ・ニーロ主演のマフィア映画『Alto Knights(原題)』は、2024年11月15日から、2025年3月21日に公開が延期されたそうだ。

 合わせて、ポール・トーマス・アンダーソン監督のタイトル未定の新作についても、新たに2025年8月8日に公開することを発表。同作について詳しいことは明らかになっていないが、Imaxでの公開になるといい、レオナルド・ディカプリオやショーン・ペン、レジーナ・ホール、アラナ・ハイムらが出演するそうだ。
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