GRスープラの特別仕様モデル3種が1/64スケールミニカーで登場

ヒコセブンは3月7日、オリジナルブランド「CARNEL」からダイキャスト製1/64スケール(約6.5cm)の「トヨタ スープラ RZ」特別仕様車3種類の予約受付を直営店の「モデルギャラリーHIKO7」および全国模型取扱店にて開始した。


「トヨタ スープラ RZ "Horizon blue edition" 2020」は、2019年のデビューから1年目に行われた改良でエンジン出量がアップした2020年モデルの特別仕様車となる。実車の販売台数は限定100台。ボディカラーには鮮やかな青のHorizon blue(ホライゾンブルー)が設定されている。


「トヨタ スープラ RZ "Matte White Edition" 2022」は、2022年に限定50台のみをwebからの抽選申込で販売した特別仕様車。ボディカラーは専用のMatte Avalanche White Metalic(マットアバランチホワイトメタリック)となっている。


「トヨタ スープラ RZ "Plasma Orange 100 Edition" 2023」は、レース専用設定のGT4の累計生産台数が100台到達を記念してつくられた特別仕様車となる。限定100台でボディカラーには専用のPlasma Orange(プラズマオレンジ)が採用されている。


価格は各3,960円。いずれも999台限定となる。（フォルサ）