『さよならマエストロ』最終回でまさかの展開 ネット「衝撃」「復縁するかと思ってた」

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2024年03月18日 07:01  ORICON NEWS

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日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』の場面カット(C)TBS
 俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(毎週日曜 後9:00)の最終回が17日に放送され、俊平(西島秀俊)と志帆(石田ゆり子)が“ある決断”を下した。

【写真】感動サプライズ!”響”芦田愛菜がコンマスに…演奏シーン

 最終回の冒頭、俊平は突きつけられていた離婚届に自分の名前を記入して、志帆へ渡す。「今まで本当にごめんなさい。志帆と結婚して、家族ができて、僕は幸せでした。今まで本当にありがとう」。

 夫婦という関係性ではなくなったものの、響(芦田愛菜)が再び音楽の道を歩み始めたことには涙して喜び、両親として今後も良好な関係を築いていく未来を感じさせた。視聴者からは「え、離婚するの!?」「復縁するかと思ってた」「これは衝撃の展開だわ」などの声が寄せられている。

 本作は、金曜ドラマ『凪のお暇』(19年)、『妻、小学生になる。』(22年)などを手掛けた大島里美氏によるオリジナルストーリー。劇伴を『テセウスの船』(20年)、『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた菅野祐悟氏が担当。東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。

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