伊原六花の“四股”を舞の海が絶賛「きれいな四股ですねぇ。非の打ち所が全くない」

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2024年03月18日 18:35  ナリナリドットコム

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大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして、“バブリーダンス”で一世を風靡した女優の伊原六花(24歳)が、3月16日に放送された生中継「大相撲 春場所 七日目」(NHK)に出演。解説の舞の海秀平氏から「きれいな四股ですねぇ。非の打ち所が全くない」と絶賛された。

今回、伊原が大相撲生中継の放送席にゲストとして招かれたのは、春場所が行われている大阪の出身ということ、加えて「相撲と関わりがある」と話を振られ、伊原は「そうなんですよ。すごく嬉しくて」と、映画「シコふんじゃった。」(1992年)の30年後を描いたディズニープラスドラマ「シコふんじゃった。」で主演を務めたと、ドラマの映像を見ながら紹介を受ける。

ドラマの稽古シーンの映像が流れる中、伊原は「結構、稽古が…大変でした(笑)」と笑い、「とりあえず監督には『四股をきれいにお願いします』と言われて。一人だけ鏡の前でずーっと四股の練習をしたりとかしてましたね」と振り返る。

続けて「相撲稽古は、後半は週3とかでやって、ほかの日はトレーニングみたいな感じで。ジムに行って。とりあえず筋肉をつけて説得力のある身体にしたいね、っていう話をして。今より7〜8kgくらい増やしてやらせていただきました」と、しっかり肉体改造もして撮影に臨んだという。

このエピソードに、解説の舞の海秀平氏は「大変なご苦労されてるんですね」とコメント。伊原は「舞の海さんの、ドラマにも出てくるんですけど、八艘飛びだったり、内無双が出てくるので、私、勝手に、舞の海さんの八艘飛びからの内無双という映像があって、それを何度も見させていただいていたので、ご一緒できるのとても嬉しい」と喜んだ。

また、相撲の稽古について「一番思ったのは、基礎の大切さっていうのはすごく感じて。稽古、ずっと何か月もやらせていただいたんですけど、“てっぽう”だったりとか、“すり足”とか。ほんとに毎日行ってやり始める基礎練習みたいなところはずっと変わらずだったので、そういうところで説得力が出るんだろうな、というのはすごく感じました」と語る。

そして、稽古風景の映像を見た中継担当のアナウンサーが「すごいきれいな四股」、舞の海氏も「いやきれいな四股ですねぇ。非の打ち所が全くない。現役の力士たちよりもいい四股踏んでます。“てっぽう”もすごいですね。身体をあまり左右に揺さぶらず、そのまま柱に向かっていく。すごく腕に負担のかかる、力のつく、効率の良い“てっぽう”ですね。足の運びも素晴らしいですね。“てっぽう”やってるときの」と賞賛。伊原は「ほんとですか!? ほんとに嬉しいです!!嬉しいです、舞の海さんにそんな…ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しい」と飛びきりの笑顔を見せた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240386022.html


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