“虫けら”吉高由里子「貴族って名乗ってもいいですか…」 タイミング悪い『光る君へ』ファンミでボヤく

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2024年03月18日 20:43  ORICON NEWS

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『光る君へ』のファンミでボヤいた吉高由里子(C)ORICON NewS inc.
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)のファンミーティングが18日、東京・NHKホールで開催された。

【全身ショット】キュートな笑顔にキュン!爽やかな春らしいワンピースで登場した吉高由里子

 ファンミーティングには、吉高由里子(まひろ/紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)が参加。トークテーマに沿ってイベントは進行。「平安時代の貴族を演じる時に大変なこと」というテーマが。17日に放送されたばかりの第11回「まどう心」で、兼家(段田安則)から下級貴族のまひろは「虫けら」と呼ばれてしまった。それだけに吉高は「いいんですか?私も貴族って名乗って…」とぽつり。会場は爆笑で、吉高は「このお3方の身分に比べたら…。『虫けらが迷い込んできた』って」と嘆くと、ウイカから「大丈夫!ここから、ここから!」と励まされていた。

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。脚本は大石静氏が務める。

このニュースに関するつぶやき

  • このタイミングでファンミだったのか。道長さん(柄本さん)ファンの女性陣から白い目で見られなかったかしら?(でもあれ、道長的にまひろの意に沿うよう必死で考えたんだろうな)
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