“6浪”アナが浪人時代語る、進路決めたのは高3秋…オードリー若林バッサリ「決めるの遅い」

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2024年03月19日 02:51  ナリナリドットコム

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フリーアナウンサー・原千晶(35歳)が、3月18日に放送されたバラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)に出演。6浪することになる、医学部受験を決めたのは高校3年生の秋だったと話し、オードリー・若林正恭から「フリーターになるにしても決めるのが遅い」と言われた。

フリーアナウンサー・原千晶が、番組のゲストである“激レアさん”として登場。「アナウンサーだけど大学6浪した人」として紹介されると、オードリー・若林正恭は大笑いして「全然見えないね。普通に現役で入ってる感じ。アナウンサー、というのは納得」と原のギャップに驚く。

今年1月に朝の情報番組「THE TIME,」の中で、学生の自習室について取材をしていた原が、唐突に「私、6浪してるんですよ」とカミングアウト。安住紳一郎アナからは「本当に!?」「ええ!びっくりしてる……」と驚きの声が上がり、他のアナウンサー陣も絶句していたため、原は「変な空気が流れていた」と振り返る。

原によると、父が開業医、母が歯科医という環境だったが、本人が「医者になる!」と思い進路を決めたのが高3の秋だったそうで、若林は「フリーターになるにしても決めるのが遅い」とバッサリ。

1校だけ受けた医学部は当然のように落ちてしまい、そこから1浪目は福岡にある超厳しい予備校の寮で浪人生活するも2浪目に突入する。厳しい予備校生活にもかかわらず2浪目も失敗した原は、3浪目で環境を変えようと実家へ戻ったが上手く行かず、4浪の頃には高校時代の担任が、原の友人を介して「進路を変えたら?」と言って来たとのこと。

5浪が決まった時には、同級生が大学を卒業して就職したり結婚したりしている中で、「自分は何も進んでない」と焦りもあり、浪人生活で初めて涙したという。6朗目に京都の予備校へ通うことになった原だが、試験は合格ラインに2点足らなかったとのこと。最終的に医者を諦めて、福岡大学理学部へ進学した。

だが、これまでツキがなかったからか、原の運命が一変。地元神社の“ふく娘”に選ばれ、さらに宝くじ「幸運の女神」オーディションも突破。若林は思わず「幸運の女神ではないでしょ!6浪のチアキなんだから」とツッコミを入れるが、原は医学部入試よりも倍率的には狭き門であるテレビ山口のアナウンサーとなり、1年目でレギュラー番組を獲得したと幸運ぶりが紹介された。

原は「同期、いるんですけど、やっぱり若かったです」と28歳で入社した時のことを振り返り、若林は原について「0浪のふく娘」とラベリングした。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240386028.html


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