反町隆史&窪塚洋介&小栗旬ら“GTO同窓会”開催 山崎裕太がぶっちゃけ「松嶋菜々子さんは僕のことが好き」

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2024年03月19日 07:30  ORICON NEWS

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19日放送『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』より(C)カンテレ
 19日放送のカンテレ・フジテレビ系『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(毎週火曜 後9:00)では、4月1日に『GTOリバイバル』が放送されるのに先駆けて、98年版『GTO』に出演していた反町隆史、山崎裕太、窪塚洋介、小栗旬がリモートで“GTO同窓会”を開催する。当時の撮影エピソードや、ぶっちゃけ話など、この4人だからこそ話せるアンタッチャブるトークを繰り広げる。

【別カット】GTO同窓会はどんな内容に…スタジオ出演する山崎裕太&八木莉可子

 『GTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)』こと鬼塚英吉を演じる反町、1998年の放送当時に生徒役として出演していた山崎、窪塚、小栗が、山崎の声かけを機に“GTO同窓会”と題したリモート同窓会を開催。その様子を同番組で特別に公開する。それぞれが印象に残っている名シーンや撮影の舞台裏、プライベートの話まで、アンタッチャブるな話もぶっちゃける。スタジオゲストには、野性爆弾のくっきー!、滝沢カレン、峯岸みなみ、八木莉可子、山崎裕太が登場する。

 昨年夏頃に行われた『GTOリバイバル』 撮影以来の再会となった4人は、リモート開始早々、和やかな雰囲気の中、リモート画面のサイズや音量などで苦戦し、山崎は「機械に疎いおじさんたちの集まりみたい」と切り出す。

 互いの睡眠時間や健康についてなどプライベートな話をしながらも、今回参加できなかった池内博之から預かった“GTOで今でもグレートだと思うシーン”の紹介に始まり、反町が「行動で表すという意味ではパーフェクト」と話す伝説の名場面や、窪塚が「大人の階段上ってたよね、あの3ヶ月」と語る当時のエピソード、小栗が「めちゃくちゃ怖かったですよ」と語るあるシーンの撮影裏話など、今だからぶっちゃけられるトークがさく裂。その様子をスタジオで見ていたゲストの峯岸みなみは「リモートならではの素の感じ。キメキメじゃない姿、激アツです」とコメントする。

 さらに、山崎は「松嶋菜々子さんは僕のことが好きだと思っていた」という禁断の“アンタッチャブるトーク”を反町に披露。それは、『GTO』の現場で起きたある出来事がきっかけだったという。今だから話せるマル秘エピソードの数々と、超貴重映像に注目だ。

 破天荒だが愛のある指導をする鬼塚。そんな先生は実在するのかを調査したところ、さまざまなリアルグレートティーチャーのエピソードが出てくる。そんな中、鬼塚に負けず劣らずの破天荒な先生がいるという長崎へ。すると、リーゼントにサングラス、そして派手な服装で真っ赤な車を運転する先生が登場。話を聞いていくと、見た目だけでなく人生そのものがなかなかの破天荒ぶり。さらに、ある生徒を救ったという驚きのエピソードが披露され、ドラマ『GTO』のストーリーにも似ていたことから「これはリアルGTOですね」とスタジオの山崎も感動する。

 反町が歌う『GTO』の主題歌「POISON」を赤ちゃんに聞かせると泣き止むというウワサは有名だが、『GTOリバイバル』で反町とBLUE ENCOUNTが歌う新しい「POISON」でも、赤ちゃんは泣き止むのかを検証する。調査に向かうのは、昨年の『M-1グランプリ2023』敗者復活戦のネタを見せるとなぜか赤ちゃんが泣き止むと話題のトム・ブラウンの2人。検証して分かった驚きの結果に注目。「POISON」とトム・ブラウンの漫才を掛け合わせる夢のコラボも実施する。

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