なかやまきんに君、油圧ショベルになりきりパワーでくす玉破壊 『ハマスカ放送部』の悲劇再び

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2024年03月19日 11:34  ORICON NEWS

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パワーでくす玉を破壊したなかやまきんに君 (C)ORICON NewS inc.
 ボディビルダーで筋肉タレントのなかやまきんに君、俳優の毎田暖乃が19日、東京・豊洲のキッザニア東京で小松製作所(コマツ)がオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンのオープニングセレモニーに参加した。

【写真】ショベルでくす玉を拾おうとするなかやまきんに君

 毎田はパビリオンのコスチューム姿で、きんに君はコマツの油圧ショベル「PC200 i-11」をイメージした右腕といった姿で登場した。イベントではパビリオンの紹介など、つつがなく進行。最後に、くす玉割を行うことになった。

 初めてのくす玉割という毎田に、きんに君は「ここは私にリードさせてください」と自信満々で前に。するとボン・ジョヴィの「It’s My Life」が流れ始めた。曲に合わせ、ポージングを決めるきんに君。最後の決めの部分で「ヤー!」と思いっきりくす玉を引っ張ると割れることなく、破壊してしまった。

 同じくきんに君がくす玉を破壊してしまったハマ・オカモトと齋藤飛鳥による音楽トークバラエティ『ハマスカ放送部』の悲劇が繰り返されてしまった。「きんに君、何やってるんですか?」と毎田がツッコむと、きんに君は「なんてことをしてしまったんだ!」と大慌てに。ただ、よく見てみると、きんに君がくす玉割で使ったのは“生身”の左腕だった。改めて、くす玉が登場し、繊細な動きができる「PC200 i-11」をイメージした右腕を使って、2度目のくす玉割を実施。今度は見事に成功していた。

 パビリオンで子どもたちは「建設機械開発者」として、建設機械の種類や役割について学んだあと、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーターを活用した運転操作による検証を行う。
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