森香澄、“戦略的あざとテク”伝授 圧巻技にノックアウト「俺しか見てないんじゃ?」

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2024年03月19日 13:05  ORICON NEWS

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情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』より(C)AbemaTV
 タレントの池田美優とフリーアナウンサーの森香澄がMCを務める、ABEMAのZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(後11:00〜)が18日に放送された。森が、“戦略的あざとテク”を伝授した。

【番組カット】三四郎を圧巻技で落とす森香澄

 番組では、高校卒業から大学生活で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常の悩み”を描いたオリジナル連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の第3話が放送された。主人公・岩井まこ(羽音)が、地元・静岡から東京の大学に進学し、憧れのキャンパスライフをスタートする様子が描かれた。

 まこは、キャンパスで出会った先輩・亜香里(藤井サチ)や、同級生の乃愛(新田さちか)とともに、サークルの新入生歓迎会に参加。そこでリアルな男女の駆け引きが巻き起こる。乃愛が、さりげないボディタッチや甘えた言動を繰り返すなど、“あざとさ全開”で男性陣を魅了する姿が描かれた。

 スタジオでは「敵にしたくない“あざと女子”とは?」で盛り上がる。池田は「私は香澄姉さん。敵に回すと面倒くさそう(笑)」とニヤリ。その理由を「昔の田中みな実さんのように、“わざとあざとい”だったら振り切れていていいけど、香澄姉さんはナチュラルに“あざとい”をやるから」と語ると、森は「あまり意識してない!」と否定しつつ「考えている時に、『えー、う〜ん、どうかなぁ?』って自然にやっちゃう」と、人差し指を額に当ててかわいく悩むポーズを披露した。お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信は「普通それやる?神経が指から頭にいって、思いつくものなの?」とツッコみ、笑いを誘った。

 また、森は「飲み会でわざとやる“あざとテク”がある」と、三四郎・相田周二を意中の男性と見立てて実践することに。相田と目が合った瞬間、くしゃっとした笑顔を全開。満面の笑みを向けられ、頭を抱えた相田に対し、池田が「やられてんじゃん!」と指摘する。相田は「目が合って、笑いかけてくれるまでがめっちゃ早かった。俺しか見てないんじゃないかって」とタジタジ。森は「自分のことを気になってほしいなって思ってやる」と狙いを解説し、“あざとテク”を伝授した。

 同番組は、ABEMAにて配信中。
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