グラビアアイドルデビュー1周年を迎えたダイナマイトボディ・三田悠貴、2年目の野望を語る「世の男性の9割を私で占めたい(笑)」

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2024年03月19日 19:01  デビュー

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デビュー

グラビアデビュー1周年を迎える三田悠貴(C)Deview
 昨年3月、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)のセンターグラビアで鮮烈にデビュー。グラビアアイドルとして快進撃を続け1周年を迎える三田悠貴。この1年の活動の手応えと2年目に向けての意気込み、仕事の上での野望、そしてグラビア活動に興味を持っている女子に向けてのメッセージを聞いた。

【写真】グラビア界で存在感を増している三田悠貴

■三田悠貴インタビュー

――グラビアデビュー1周年おめでとうございます。この1年間はいかがでした?

【三田悠貴】「昨年の3月にデビューしてから、コンスタントにグラビアの撮影をさせていただいているんですけど、デビュー当時の写真に比べたら表情やポーズが作れているなって思います。『ヤングジャンプ』さんのデビューグラビアは顔がカッチンコチンで、自然な笑顔ができなかったんですよね。そこから撮影の回数を重ねて、家でも鏡の前で表情の練習をして臨んだので、すごく成長したなって感じます。スタイルも結構ボン・キュ・ボンになってきたんですが、まだ自分にはお尻が足りていないので、筋トレを頑張って肉をつけていけたらいいなって思っています」

――デビュー時の取材では「『ヤングジャンプ』の巻頭グラビアを飾るのが目標」とおっしゃっていましたが、7月には叶いました。

【三田悠貴】「すごく嬉しいっていう気持ちだったんですが、まだまだこのままじゃ終われないっていう欲望が大きくなりました。デビュー1年目はカメラマンさんの指示通りに“撮られる”という感じだったんですが、今年2年目に突入するので、私が撮って欲しいポーズや表情を“撮らせる”というふうになって、自分の欲望をばら撒いて、世の男性を食い占めるような逸材になれたらいいなと思います(笑)」

――自分が狙った動きでカメラマンさんにシャッターを切らせるような?

【三田悠貴】「『ヤングジャンプ』さんの3回目の撮影の時ぐらいから、“私、撮らせてるな”って感じてきました。写真集を見返すと“キマッてる”という上がりの写真が確実に増えているので(笑)。去年は全てが初めてのことだったので、現場で勉強させてもらった1年だったと思います」

――1年間のグラビア活動で特に印象に残っていることは?

【三田悠貴】「宮古島のロケで、初めて飛行機に乗ったことです。高所恐怖症なのでずっと飛行機には乗りたくなかったんですが、マネージャーさんの腕をすごい勢いで掴みながらやっと乗ることが出来ました。まだ一人では飛行機に乗れないんですけどね」

――グラビア以外の仕事も増えたと思うんですが、成長できたと思うことは?

【三田悠貴】「ラジオ番組の『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』(MBSラジオ)にレギュラー出演させていただいているんですが、そこでMCの方といろいろ話したり、毎週面白かったエピソードを発表したりして、トークを鍛え上げられました。グラビアはもちろん頑張っていきたいんですけど、今年は地上波のテレビのバラエティにも力を入れて、自分のキャラクターそのままで前面突破できたらいいなって思ってます」

――ここまで少し話している間でも、言葉のチョイスが独特だなと思いました。

【三田悠貴】「私は結構真剣に話してるつもりなんですけど、そこをツッコまれることが多くて。逆にそれもいいのかなって思いながら話してます。漢字の読み間違いをツッコまれることも多くて、先日も『架空』を『悟空』って読んじゃって、リスナーの方に“面白いチョイスだね”ってSNSに書かれたり(笑)。それも自分のキャラクターで武器の一つだとポジティブに捉えて、他の番組でも出していけたらって思っています」

――エピソードトークを鍛えられたとなると、普段の生活から物の見方が変わって来そうですよね。

【三田悠貴】「“疑問形”で考えることが多くなりました。最近あった話なんですけど、歩いてたら電柱の隙間にフランスパンが置いてあって、タオルがかけてあるのを見たんです。普通だったら落とし物かなって考えると思うんですけど、そこで私は“ここでフランス人の方がお亡くなりになって、お供えとしてタオルでちゃんと包んでるんだ”って考えちゃうんです。友達からは“何言ってんだ”って言われるんですけど、普段から疑問が湧いたら、自分の中でどんどん想像を膨らませちゃうんです」

――(笑)。さて、2年目に突入しますが、これからやってみたいことは?

【三田悠貴】「今年はいろんな雑誌で表紙を飾りたいですし、紙の分厚いファースト写真集を出せたらいいなと思います。今年からファンクラブの配信を始めてファンの方と交流しているので、もっと私のキャラクターの認知を高めて、世の中の男性の9割を私で占められるように努力しています。私、自己紹介で『愛車は軽トラ』って言っていて、実家にいた時は、友だちと軽トラックで遊びに行ったり。バイト先にもそれで移動していたので、軽トラ関係のお仕事案件も増やしたいですね。SNSでも軽トラを運転しているところを上げていて、軽トラから入って好きになってくれた方もいるので、そういう人をわーってかき集めてファン層を広げたいと思ってます」

――軽トラ愛が強いみたいですが、軽トラの良さってなんですか?

【三田悠貴】「マニュアル車なので“車の本質”を実現させられると思ってます。軽トラって物がたくさん積めて小回りが利くし、四駆なので雪の日も大丈夫だし、すごく便利な車だと思います。今は岐阜の実家で乗っていて、東京まで持って来たい気持ちは山々なんですけど、燃費の悪さがネックで。だから軽トラ関係のお仕事を待ってます(笑)。あと地元の岐阜が大好きで、岐阜をもっと活性化させたいので、東海地方のお仕事もいっぱいできたらいいなと思います」

――今回デビューで所属事務所のリップさんの募集情報を載せているんですが、所属者の写真で橋本梨菜さん、葉月あやさんに続いて、3枚目に三田悠貴さんの写真が載っています。

【三田悠貴】「やばい!嬉しい!それは知らなかったです。でもまだまだ先輩方にはかなわないので、私も早く大黒柱の先輩方みたいになれるように、1日1分1秒大事に生活して頑張っていきたいなと思ってます」

――ちなみに今プライベートでハマっていることはありますか?

【三田悠貴】「ドライブが好きなので、お休みの日に思い立ったらレンタカーで遠乗りします。山を見るが好きなんですよね。東京では目の前が全部ビルなので、山や緑を見ると地元を思い出して落ち着きます。あと最近は御朱印を集め始めていて、前日も御朱印のために京都まで弾丸で行って。私の繭気属性は風らしいので、京都の伏見稲荷まで行って御朱印をもらって来ました」

――デビューはオーディションの情報サイトなので、グラビアのお仕事に興味を持っている人に向けて、エールをいただけますか?

【三田悠貴】「グラビアの仕事ではコンプレックスも武器になります。迷ってるなら挑戦してみましょう! 私も最初は全く自信がなかったんですが、1年間活動して、全てが初めてのことだったんですけど、全部が勉強になって自分の成長に繋がって、それが自信に変わりました。迷ってるとか悩んでるとか時間はもったいない。グラビアの世界は、自分のコンプレックスもドカーンと世間に知らせて、みんながハッピーになって、自分も自信満々になれる場所だと思います!」

■三田悠貴(みた・ゆうき)
1998年5月7日生まれ、岐阜県出身。
身長156cm B:96(G) W:59 H:88
血液型 A型
趣味:ウォーキング、料理、運転
特技:バドミントン
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