GTO同窓会で山崎裕太がぶっちゃけ「松嶋菜々子さんは僕のことが好きだった」　反町隆史は山崎の“人間性”を絶賛

　19日放送のカンテレ・フジテレビ系『ひらけ！パンドラの箱　アンタッチャブるTV』（毎週火曜　後9：00）では、4月1日に『GTOリバイバル』が放送されるのに先駆けて、98年版『GTO』に出演していた反町隆史、山崎裕太、窪塚洋介、小栗旬がリモートで“GTO同窓会”を開催した。

【画像】懐かしの出演者から新キャストまで…『GTOリバイバル』相関図

　当時社会現象を巻き起こした大ヒット学園ドラマ『GTO』に出演していた反町、山崎、窪塚、小栗が当時の撮影エピソードなど、これまでに明かされなかったパンドラの箱を開く。スタジオでは、野性爆弾のくっきー！、滝沢カレン、峯岸みなみ、八木莉可子、山崎がその様子を見届けた。

　禁断の“アンタッチャブるトーク”では山崎が「今だから言える」と前置きし、「松嶋菜々子は僕のことが好きだった」とぶっちゃける。そう思ったっきっかけとして、98年版『GTO』の最終話で学校に立てこもるシーンの待ち時間に「松嶋さんが僕のところに来て『もう終わっちゃうよ裕太』『寂しいね』とか言って手を繋がれた」とエピソードを披露。

　山崎は「全話僕にだけすごい優しかった」とし、当時に窪塚と恋愛に発展する可能性が「ある」と盛り上がっていたそう。しかし、ドラマの打ち上げから数日後に反町と松嶋の週刊誌に撮られたことを知り「そりゃそうだよな。なんであると思ったんだろう」と冷静になったという。それを聞いた反町は「裕太ってみんなから好かれるんだよね。距離感がものすごい良い雰囲気」と、山崎の人間性を絶賛していた。

　同番組の模様は『TVer』で見ることができる。