小倉優子、40歳で食事と健康を意識　「まだまだ先が長い」子どもの成長を見守るために休肝日作り

　タレントの小倉優子（40）が21日、都内で行われたキッチンブランド『evercook』の新製品発表会に参加。同ブランド初の家電製品となる「evercook DECO DUO GRILL」の性能や魅力をアピールしつつ、健康に対する持論も語った。

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　小倉は、MBS・TBS系の番組企画で大学入試に挑み、白百合女子大学に合格し、2023年4月に入学。3人の子どもを育て、芸能活動も続けながら、授業に通い、友人たちと交流する様子をつづってきた。今年1月末に自身のインスタグラムを更新し、大学1年の授業が終わり、春休みに入ることを伝えていた。

　一足先に同製品を自宅で体験したという小倉は、「火の通りが早くて焼きムラがなく、油ハネもしない。火の温度が高いからおいしく焼ける。あと、下味を付けてから焼くと焦げやすくなるんですけど、キッチンペーパーでサッと拭けばコゲが取れる」と気に入ったところを次々に上げていき、続けて「子どもたちも感動していました」と太鼓判を押した。

　続けて「息子たちも料理に興味を持っている。食べるのが好きで、作るのも好きになってきたみたいです」と言い、「土曜日とかは子どもに起こされるんですけど、『パンとか焼いておこうか？』と聞いてくれて。私がそんな感じだから自然と料理に興味を持ってくれたのかな…（笑）」と苦笑いも浮かべた。

　昨年11月に40歳を迎え「食事と健康をより意識するようになった」という小倉。今月初旬には、SNSを通じて「食育健康アドバイザー」と「管理健康栄養インストラクター」の資格を取得したことを報告していたが、「内臓が若くないと、外見も若くないと気付いた」そうで、「今週から月火水木はお酒をやめるようにしました。1週間がんばったご褒美として、金土日は飲むんですけど」と直近の取り組みも語る。そして「三男はまだ3歳。これからまだまだ先が長いので、私も健康を意識してがんばっていかなきゃ」と力を込めていた。