任侠ドラマ『CONNECT -覇者への道- 3』予告編解禁、菅田俊が本宮泰風をにらみつける場面も

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2024年03月21日 17:03  ORICON NEWS

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『CONNECT -覇者への道-3』より(C)2024 NBC ユニバーサル・エンターテイメント
 俳優の山本裕典、北代高士、高岡蒼佑らが出演するドラマ『CONNECT -覇者への道- 3』(4月5日より配信開始&DVDリリース)の予告編が解禁となった。

【動画】任侠ドラマ『CONNECT -覇者への道- 3』予告編

 本作は、元暴走族のリーダーだった沢村竜一(山本)と元官僚の相馬邦人(北代)、経歴も性格も対照的な主人公の2人が、ラーメン屋の店主という表の顔と、横浜最大の暴力団組織「東洋会」の暗殺部隊のリーダーという裏の顔を持つ宗像清蔵(高岡)のもとで真の極道へと成長していく任侠シリーズ。

 物語は、「東洋会」と敵対する東京最大の組織「八王会」を中心に、登場人物たちの欲望、背信、復讐が絡んだドラマが展開していく。1話、2話で東洋会の会長夫人と孫の誘拐され、会長夫人が犠牲になった上に身代金の3億円も持ち去られてしまった。

 3話の予告編は、誘拐された妻を助け出すことができず、「すまんが、1人にしてくれ…」と肩を落とす「東洋会」の会長・向井重政(菅田俊)のシーンから始まる。救出に奔走した部下の宗像らも無念の思いが募る。会長夫人の葬式に姿を現した東京最大の組織「八王会」の若頭・黒須明人(本宮泰風)をにらみつける向井の鋭い視線が憤りを物語る。

 一方、沢村と相馬は、消えた3億円と黒幕を見つける手掛かりを得るため、大阪に拠点を置く日本最大の組織「真道組」を訪ねる。今回の誘拐事件に八王会が絡んでいることを知った真道組の若頭・恩田勝久(國本鍾建)らが取った行動とは!?

 また、沢村と相馬はある者たちに襲われることになり…。そして、「この世界足を踏み入れたら、死ぬまで極道だ。その覚悟があるなら一気に飲み干せ」という宗像の前で、極道になる決心した沢村と相馬は、契りの盃を交わすことになる。「近いうち、宗像組を立ち上げる」と宣言する宗像。そして、誘拐事件のけじめはどうつけるのか。


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