今売れている「トラックボール」トップ10&おすすめ 持ち運びやすい小型モデルをピックアップ、世界最小クラスの34mmボールモデルも【2024年3月版】

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2024年03月23日 07:20  Fav-Log by ITmedia

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ナカバヤシ「Digio2」(出典:Amazon)

 トラックボールは、マウスとはまた違ったメリットのあるポインティングデバイスです。

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 手首を動かす必要が無いため、手首の疲労を軽減してくれるほか、デスクの限られたスペースでも操作できます。また、膝の上や寝ながらでも問題なく操作できるメリットもあります。

 トラックボールには大型のモデルが多く、持ち運びづらい印象を持っている人も多いかもしれませんが、持ち運びしやすい小型のモデルも存在しています。

 ここでは、今売れている人気の「トラックボール」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに小型のトラックボールのおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年3月22日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

●おすすめの小型トラックボール:ナカバヤシ「Digio2」

 持ち運びしやすいコンパクトなボディのトラックボールです。全長9.5cmと小型ながら一般的なトラックボールと同等の34mmのボールを採用し、操作性に優れています。このサイズは34mmボールの親指操作トラックボールとしては「世界最小クラス」となっています。

 ネットサーフィンの際に便利な進む・戻るボタンを備えるほか、感度を450〜1200dpiの間で自動調整するおまかせモードと600dpiの固定モードをワンタッチで切り替えるSPEEDボタンを搭載。好みの感度に手軽に変更することが可能です。

 ボタンはすべて静音仕様となっているため、静かな場所でも気兼ねなく使用できます。

 こちらのモデルもBluetooth接続モデルと、専用レシーバー(USB用)が付属する2.4GHzワイヤレス接続モデルの2種類が販売されています。

●おすすめの小型トラックボール:エレコム「M-MT2BRSBK」

 人差し指で操作をするタイプの小型トラックボールです。全長9.39cm、重量約82gの小型軽量デザインも魅力的なポイント。

 ボールの動きを検出するセンサーには、クリアコーティングされたボールに最適な反射型レンズ搭載光学式センサーを採用。さらに、ボールの色やコーティング層の厚み、シルバーパウダーの量と粒子サイズにまでこだわり、ボール操作への追従性を高めています。

 34mmのボールを搭載するほか、直径2.5mmの大型人工ルビーを支持球に採用することで操球感にこだわっているのも特徴のひとつです。

 側面に進む・戻るボタンを備え、独自ソフト「エレコム マウスアシスタント」(Windows/macOS)から割り当ての変更もできます。

 しっかりとした作りの専用設計のセミハードケースが付属するのもうれしいポイントです。

 Bluetooth接続モデルと、専用レシーバー(USB用)が付属する2.4GHzワイヤレス接続モデルの2種類が販売されています。

●トラックボール売れ筋ランキング:トップ3

1位:ロジクール M575S

2位:JUNNUP M1

3位:ProtoArc トラックボールマウス

●トラックボール売れ筋ランキング:4位〜10位

4位:エレコム M-XT3DRBK

5位:Gillmar M1

6位:ロジクール MX ERGO MXTB1s

7位:ロジクール MX ERGO MXTB1d

8位:EwinE BT1505

9位:エレコム M-XT3DRBK-G

10位:ロジクール M575GR

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