あの、アイドル時代は「全員敵なんだって思うようになっちゃって」ずっと眠れなかった

歌手・タレントのあのが、3月23日に放送された紀行番組「アナザースカイ」（日本テレビ系）に出演。アイドルグループ時代は「全員敵なんだって思うようになっちゃって、夜眠れなくてずっと」と語った。

映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」で声優と主題歌を歌ったあのが、アイドル時代に写真集の撮影で訪れたカンボジアを再訪。あのは5年前の当時について「変に落ち込んでたんで。空とかずっと見てた記憶があります。感情のコントロールができなくて、ずっと機嫌が悪かったりしました。カメラマンの人にこっち見て、って言われても見なかったり。クソガキでした」と振り返る。

あのによると、アイドルグループ時代は人間関係で躓くことが多く、「楽しいって感情を出すと何か嫌なことがあるんじゃないか次っていうのがずっとあって。笑っちゃいけないんだみたいな。全員敵なんだって思うようになっちゃって、夜眠れなくてずっと。そういう日々だったんで、もう何事に対しても『無』とか当時はあったかも」と語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20240386151.html