『仮面ライダーガッチャード』“スターシャイン星野”青柳尊哉、田口清隆監督とタッグで全力顔芸「多彩な顔を持ちすぎ」

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2024年03月24日 09:49  ORICON NEWS

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(左から)田口清隆監督、青柳尊哉 (C)ORICON NewS inc.
 令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第28話「ベロベロ怪奇!蓮華の里帰り」が24日に放送された。

【動画】『仮面ライダーガッチャード』次回予告

 グリオン(鎌苅健太)を倒し、ミナト(熊木陸斗)も復帰。錬金アカデミーを奪回した宝太郎(本島純政)らは久々に平穏な日常を取り戻していた。そんな中、蓮華(安倍乙)は休日を利用して祖母・民子(根岸季衣)と久々の再会を果たす。

 その蓮華から祖母の家に現れた妖怪を退治してほしいと宝太郎らに連絡が入る。宝太郎はりんね(松本麗世)と民子が住む村にやってくるが、さっそく妖怪と遭遇。宝太郎は蓮華とりんねに操られるようにガッチャードに変身。妖怪を退治しようとする。

 ガッチャードが妖怪相手に苦戦していると、退魔師を自称するスターシャイン星野(青柳尊哉)が弟子の加治木(加部亜門)を連れて現れた。星野は数珠から不思議な光を放つと妖怪は退散。その直後、宝太郎から飛び出したファイヤマルスを数珠に収めるとさっさと立ち去ってしまう。

 宝太郎が錆丸(富園力也)に問い合わせたことで、妖怪の正体がオカルトケミーのケアリーとベロソルであると判明。ということは、星野の力は霊能力などではなく数珠に宿したケミーの力に違いない。宝太郎らはケミーの回収に乗り出すことに。

 しかし、そんな宝太郎らの前にカラカサオバケマルガムとフェアリーマルガムが現れた。星野の力もマルガムには通用せず、宝太郎はプラチナガッチャードに変身。村を破壊しようとする2体のマルガムと激突する。

 プラチナガッチャードは少々手こずりながらもカラカサオバケマルガムとフェアリーマルガムを撃破。ベロソルとケアリーを無事カードに召喚する。ホッと胸をなでおろす宝太郎だったが、マルガムから分離された男たちの正体が村の土地を狙う地上げ屋であることがわかった。

 男たちは村を廃村にして産業廃棄物の最終処分場にしようとしていたらしい。思わぬ形で村の危機が判明したが、ケミー騒ぎはなんとか一件落着…と思いきや、星野が「まだ終わらない」と不気味な預言めいた言葉を口にする。

 そして、次の瞬間、村長(喜多川2tom)の悲鳴が…。やはりまだ事件は終わっていないのか…。

 この回の監督は田口清隆氏。青柳は田口監督との熟練のコンビネーションで顔芸も披露し「多彩な顔を持ちすぎ」とSNSで話題に。また、恐怖で笑うりんねや宝太郎にした“強制変身”も大反響となっていた。


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このニュースに関するつぶやき

  • 助監督には越さんの名前も…青柳さん…5つのエレメントを揃えた?…まさかあのウルトラマンのネタ?(笑)…さらには田口さんと青柳さんはケミーの声まで担当…楽しそう…
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