今売れている「PS5のソフト」ランキング　2位は「ドラゴンズドグマ2」、1位は？【2024年3月25日】

　家庭用ゲーム機「PlayStation 5」（PS5）では、高性能なハードウェアを活用したさまざまなゲームソフトが楽しめます。ここではAmazon.co.jpのランキングから、上位にランクインした人気のPS5ソフトを紹介します。

【画像】ランキング20位〜1位を見る

　本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2024年3月25日11:00現在）に基づいて集計・制作しています。

●第2位｜ドラゴンズドグマ2（カプコン）

　　第2位は「ドラゴンズドグマ2」（カプコン）でした。2012年リリースの第1作から12年ぶりとなる、国産オープンワールドアクションの新作として3月22日に発売された最新タイトルです。

　主人公「覚者」とその従者であるさまざまな「ポーン」（AIによって自ら行動するNPC）でパーティーを組むというシステムの根幹は前作から継承しつつ、より広大になったマップや新ジョブなど追加要素も。最新ハードによるグラフィックでさらに存在感を増したファンタジー世界の冒険を楽しめます。ポーンをユーザー間で貸し借りできるというオンライン要素もあります。

　レビュー集約サイト「Metacritic」のメタスコアは「86」と高い評価を獲得しています。

　通常版はパッケージ版の希望小売価格が9889円（税込）、ダウンロード版の販売価格が8990円（税込）です。

●第1位｜Rise of the Ronin Z version（ソニー・インタラクティブエンタテインメント）

　第1位は「Rise of the Ronin Z version」（ソニー・インタラクティブエンタテインメント）でした。「仁王」などで知られる「Team NINJA」が手がける、日本の幕末を舞台にしたオープンワールドアクションRPGとして3月22日に発売された最新作です。

　プレーヤーは名もなき浪人となり、歴史上の重要人物などさまざまな出会いを通じて激動の時代を生き抜きます。戦闘では刀や槍など近接武器に加え、西洋由来の短銃など遠距離武器も使えます。

　「Rise of the Ronin Z version」はCEROレーティング「Z」相当の表現となり、18歳未満には販売していません。CEROレーティング「D」相当のエディション「Rise of the Ronin」もランクインしています。

　　通常版はパッケージ版の希望小売価格が8980円（税込）、ダウンロード版の販売価格が8980円（税込）です。