倉木麻衣、グリーンのサステナブルコーデ 書き下ろしの新曲を吉村府知事べた褒め

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2024年03月26日 16:21  ORICON NEWS

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サステナブルコーデで登場した倉木麻衣 (C)ORICON NewS inc.
 歌手の倉木麻衣(41)が26日、大阪府庁(大阪市)で行われた『脱炭素エキデン 365』プロジェクト記者発表会に登場した。

【動画】倉木麻衣、提供した楽曲に吉村府知事ベタ褒め!?「大阪府警のコナンが頭に浮かんだ」

 2025年の大阪・関西万博までの365日間(2024年4月14日〜25年4月13日)、府民でCO2排出抑制に取り組み、その成果をアプリで見える化しようという取り組み。

 個人の脱炭素活動をスコア化するスタジオスポビ―社がアプリ「SPOBY(スポビー)」を提供開始。大阪府がオフィシャルパートーナーとなるほか、鉄道やインフラ、銀行、スーパーマーケットなど民間企業数百社も参加する。

 倉木は“グリーンパートナー”に就任し、「音楽を通じてこのプロジェクトをより多くの皆さんにお届けできたら」と張り切った。環境保全やSDGsについて日頃から意識し、この日も「サステナブルな素材」を使ったコーディネート。立体的なグリーンのトップスがひらめいた。

 プロジェクトのテーマソングとして新曲「Thank you for every breath」を書き下ろし、音源を初披露。「私たちが生まれた時から、息をすってはいているけれど、あたり前のことじゃない。この瞬間も母なる地球が愛してくれている。ありがとうをつなげ、子どもたちにつなげていきたい」と呼びかけた。

 主催者の1人として倉木とトークした吉村洋文知事は「聴かせていただいて、すごいさわやか。グリーンな風がここに吹くぐらい」とべた褒めだった。


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