若林正恭『こっち側』ファンに感謝「また、どこかで会える日を」 水卜アナは思いを込めた手紙【全文掲載】

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2024年03月27日 01:04  ORICON NEWS

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(左から)若林正恭、水卜麻美 (C)ORICON NewS inc.
 26日放送の日本テレビ系『おかえり こっち側の集い』(毎週火曜 後11:59)では、最終回SPとして、冒頭はオードリー・若林正恭と水卜麻美アナとの2ショットトークが行われた。

【写真】『こっち側』最終回は…若林&水卜がトーク

 若林は「二元論で分けられないことを重々承知の上で、それぞれのこっちがわがあって。刺激的だったし、好きなことでしたね」と回顧。水卜アナは「若林さん、2年間、ご一緒できてよかったです。この2年は、いろいろ節目でもあったので、ご一緒できてよかった。またしばらく会えなくなるのは悲しいです。若林さん、ずっと元気でいてくださいね」とかみしめるように呼びかけた。

 これまでの名場面をVTRで振り返った後、再び2人のトークパートに。水卜アナが「見てくださっていたみなさんも、夜ふかしされていますけど、元気によく食べてよく寝てください(笑)」と視聴者にメッセージ。若林が「この番組は終わりますから、それぞれでがんばってください(笑)。テレビ局にありがちな『セットは残しておきますんで』っていうのはありました。また特番でっていう話でね。本当に番組を愛していただいて、我々もそれを受け止めながらうれしかったです。みなさん、ありがとうございました。また、どこかで会える日を思って、楽しみにしています。ということで、終わりますー」と話していた。収録後、水卜アナからの手紙が寄せられた。

■水卜麻美アナからの手紙全文
拝啓 若林正恭様、そして見てくださった皆さま

寒の戻りがこたえますが、桜の開花の便りも少しずつ届くころになってきました。いかがお過ごしでしょうか。2年間、大変お世話になりました。若林さんとは入社以来、少しずつ期間が空きがらも、たびたびご一緒させていただいてきました。
またなくなってしまうのは、さみしいですが、この2年間に、この場所があってよかったです。
次にお会いする時には、またお互い初対面のような挨拶をしてしまう気もしますが、これからもよろしくお願いします。

たくさんゲストの皆さまにもお越しいただきました。
同じ「こっち側」と言っても、それぞれに自分なりのこっち側の定義があって、みんな苦手なことも気にしていていることも違います。
それでも、共有してたまに共感して、少し居心地良い空間になれていたら、嬉しいです。

P.S.そしてなにより、見てくださった皆さま、お便りやあたたかい反響をくださった皆さま、ありがとうございました。
どうか穏やかに、新年度を迎えられますように。

このニュースに関するつぶやき

  • 総集編の島崎遥香さんは「こっち側」の一部の悪いところが全部出たと感じてしまって怖くなった。ヒエラルキーで人間を見て、ヒエラルキーが下の人間を拒む部分を公言されざわっとした
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