<義母、介護はヨメも!>理解できない……「シフト表を送って!」私もメンバーなの?【第1話まんが】

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2024年03月27日 07:50  ママスタセレクト

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私はミサキ。夫のトモヤと息子のアツト(小学1年生)との3人家族です。義実家はそれほど遠くない場所にあるので、何かイベントごとがあるたび義実家にみんなで集まるという習慣がありました。結婚以来、正直義実家へ集まることが面倒くさいと思うときもありましたが、夫の家族と仲良くしたいと考えていた私は、できる範囲内でお付き合いをしてきたつもりです。今回は義祖母、夫のトモヤからするとおばあちゃんの誕生日。ずいぶん高齢になった義祖母ですが、毎年、家族からお祝いしてもらえるのを楽しみにしているようです。

今日は義実家で、夫のおばあちゃん(義祖母)の誕生日祝いをしています。義祖母はとても嬉しそうにしていますが、気がかりなことが……。
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ひ孫の名前さえぱっと出てこず、相手が誰だかわかっていないようなところがあるのです。
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うちの息子アツトの名前を忘れてしまう義祖母。ここ最近は会うたびにこれまでどおりの義祖母ではなくなっているように感じます。

義母は少々強引なところがあるタイプで、私や義弟嫁のメイさんの気持ちなどお構いなしに「手伝って」「来るでしょ?」などと連絡をしてくることがあります。立場的に断れないのに……なんとなく義母の押しの強さに反発できず、ここまで来てしまいました。
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車中で夫が話し始めた内容に「それもそうだろう」と感じました。

介護となると、人手も時間も必要です。それなのに夫の話は淡々としているように感じられました。
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なんか他人事のように語るトモヤに違和感を覚えましたが、私にはわからない家族の事情もあるでしょうし、それ以上は何も言いませんでした。
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「母さんがやる」。夫の言葉に「それでいいのか」と疑問を抱きました。私からは何も言うことができません。「それが夫の家族の形なのかな」。そうも思っていました。しかし、事態は良からぬ展開を迎えてしまうのです。

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義母:おばあちゃんの介護サポートのグループを作りました。仕事をしている人は、それぞれシフト表を写真に撮って送ってください。休みの予定を合わせて、予定を組みます。
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義実家とはそれなりの距離感でやってきたけれど、イベントごとなどには助っ人として駆り出されることも多々ありました。イベントごとはそんなに頻繁でもないし、義実家との関係を良くしようと何とか自分なりに納得させてきましたが「義祖母の介護サポートのメンバー」に入れられてしまうと、話は変わってきてしまいます。これって私もやらなくてはいけないものなのでしょうか……? 夫に聞いてみようと思います。

参考:介護保険制度における要介護認定|厚生労働省

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・塚田萌

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