『名探偵コナン』青山剛昌氏、怪盗キッド登場に「おぉ!」 難事件に悩む場面も USJ来場し“隠し”サイン&イラスト

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2024年03月28日 15:41  ORICON NEWS

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『名探偵コナン』の原作者、青山剛昌先生が新アトラクションを体験 画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
 『名探偵コナン』原作者の青山剛昌氏が27日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)を訪れ、超興奮体験を楽しんだ。

【写真】コナン新アトラクションに大興奮!パークを満喫した青山剛昌先生

 USJでは、劇場版最新作『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(4月22日公開)と連動した『名探偵コナン・ワールド』が3月11日から期間限定開催中(6月30日まで)。また、レギュラーアトラクション『名探偵コナン 4-D ライブ・ショー 〜星空の宝石(ジュエル)〜』が3月22日にグランドオープンした。

 『名探偵コナン 4-D ライブ・ショー 〜星空の宝石(ジュエル)〜』は、エンターテイナーによる本格アクション、全幅45メートルの巨大スクリーンに広がる3D映像、水しぶきやスモークなどの特殊エフェクトが融合した、シアター形アトラクション。

 青山氏は「キッドの登場シーンがかっこよくて、思わずおぉ!と声が出ちゃったよ。キャラクターはまるで作品から飛び出してきたみたいだった。アクションと映像の融合がすごかったし、特殊エフェクトにもたくさん驚かされた!」と大興奮だった。

 『名探偵コナン・ワールド』のリアル脱出ゲーム『名探偵コナン・ザ・エスケープ』の難事件解決にも挑戦し、原作者ながら頭を抱えて悩む場面もあった。「謎解きの、解けそうでなかなか解けない難易度が面白かった!あと、アクションは見応えがあったし、セットが細かいところまで作りこまれているのもすごかったから、ゲストの皆さんにはぜひ体験してほしい」 とアピール。

 『名探偵コナン・ミステリー・レストラン』では、ヴァイオリンの生演奏にも聴き入り、「生演奏のクオリティはすごいね。登場キャラクターはすごくリアルだったし、特に平次がかっこよかった!食事も本当においしくて、満喫できた」 と大絶賛だった。

 そして、ゲストへのサプライズとして『名探偵コナン・ザ・エスケープ』のアトラクション外観に、こっそり自身のサインと“あの”登場人物を描き、パークへの来場を呼びかけた。

原作/青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
(C) 2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
(C) SCRAP

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