「風が強すぎて信号 めくれあがってるw」
投稿されたのは、1枚のめずらしい写真です。強風でめくれ上がり、色が判断できない状態になってしまった信号の写真を撮影されたのはトヲル(@falilv_DEX_mth)さん。
「怖すぎる」
「強風でこんなにめくれ上がることある?」
「信号が白目向いてるの初めて見たww」
「レーザー出してきそうww」
投稿には、めったに見ることのない光景について驚きの声が多く寄せられました。ポストをされたトヲルさんにお話を聞きました。
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ーーこの写真はいつ、どこで撮影されたのですか?
「2024年の3月18日、13時26分に千葉鎌谷松戸線(県道57号)の千葉県船橋市習志野5丁目辺りです」
ーーどのような状況で撮影されたのでしょう?
「積荷を降ろして次の積み込み先に向かう途中で、交差点の右折待ち。2台目で止まっている時でした」
ーーこちらの信号を見た時の率直な感想は?
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「長年運転していますが、このような状態になっている信号機を見たことがないので驚き、その後これは危ないと感じました」
ーー信号機として色を見分けることはできたのでしょうか?
「すぐ手前にも信号があるのですが、交差点内に入ってしまうとめくれあがった信号しか確認できない状況で、色は画像の通り認識できませんでした。なので右折車は対向車が止まった時にしか
右折できず、対向車が止まった時にはすでに左右の車が動きだし危ない状態でした」
ーーこの後はどうなったのでしょう?
「すでに次の積み込み先に向かっていたので、信号が直ったかは確認できていません。110番して現場の状況を説明したら、すぐに向かわせますと言っていました(ハンズフリーで電話しています)」
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ーー他の信号機は無事だったのでしょうか?
「他の信号機は大丈夫でしたね」
トヲルさんは「警察の方に信号の不具合を説明するのが難しかったです。あと交差点名がなかったので、場所の説明も大変でした。警察の方も『えっ!』と驚いていましたね」と話してくれました。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・今田 哲平)