新作映画『マッドマックス:フュリオサ』5・31日本公開決定 日本版劇場予告解禁

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2024年03月29日 08:34  ORICON NEWS

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シリーズ最新作『マッドマックス:フュリオサ』(5月31日公開)
 通算5作目となる「マッドマックス」シリーズの新作『マッドマックス:フュリオサ』の公開日が、5月31日に決定。MAD(怒り)マシマシに再編集された日本版オリジナル劇場予告が解禁となった。

【動画】『マッドマックス:フュリオサ』日本版劇場予告

 1979年に公開された『マッドマックス』で世界中を熱狂させ、2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で「第88回アカデミー賞」最多6部門を制してから9年。約半世紀にも渡って国内外の多くのクリエイターたちや数多くのコンテンツ作品に影響を与え続けてきた、「マッドマックス」シリーズの生みの親、ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ本作は、フュリオサの若き日、『〜怒りのデス・ロード』の前日譚。

 幼い頃、豊かな“緑の地”から謎のバイク軍にさらわれ、故郷への帰還と復讐を誓うフュリオサ。対するは、規格外の改造車やバイクを乗り回し「すべて奪え!」と絶叫する、圧倒的狂気に満ちた暴君ディメンタス将軍。「あの男が全てを奪った。私の人生を、私の母を――」ついにMAD(怒り)を爆発させたフュリオサは、エンジンオイルで目の周りを黒く塗りつぶし“出陣”を決意、「奪い返す!」と豪快にハンドルを切る。

 解禁となった映像には、前作でも強烈な存在感を放っていた、恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョーや彼を崇拝する白塗りの武装集団=ウォーボーイズ、イモータンの息子リクタスに、イモータンの同盟者・人食い男爵などの個性的すぎるキャラクターたちの姿も。彼らはフュリオサの物語にどのように関わっていくのか!?そして、絶え間なく展開されるカーアクションと肉弾戦。衝突、破壊、爆発…、前作にも増してワイルドなアクションに圧倒される予告編となっている。

 主人公フュリオサを演じるのは、『デューン 砂の惑星 PART2』(公開中)への出演や、アニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のピーチ姫の吹き替えを担当するなど、ハリウッドで熱い視線を集めるアニャ・テイラー=ジョイ。対する宿敵ディメンタス将軍役には、『マイティ・ソー』シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワース。注目のスター俳優の初共演にして、両者にとって“MAX”な“怒れる”演技に注目だ。

 本作は、通常の2D上映に加え、IMAX/4D/Dolby Cinema(ドルビーシネマ)/ScreenXのラージフォーマットでの上映も決定。5月にフランスで開催される「第77回カンヌ国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映も決定。現地時間5月15日にアニャ、クリス、トム・バークらキャスト陣とジョージ・ミラー監督が参加する予定だ。

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  • なんですってなんですって�ϡ���V8V8V8�ϡ���コレは絶対に観に行きませんと�ϡ���
    • イイネ!1
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