上白石萌音、明治大学卒業を報告「生涯学び続けます」 感謝の言葉も

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2024年03月31日 11:53  ORICON NEWS

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上白石萌音 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の上白石萌音(26)が3月31日、自身のインスタグラムを更新。明治大学国際日本学部を卒業したことを報告した。

【写真】袴姿で明治大学卒業を報告した上白石萌音

 上白石は「明治大学国際日本学部を卒業しました!もう卒業できないかもしれないと何度も思いましたが、最後はまだ卒業したくないと思うほど幸せな学問の日々でした」とつづり「先生方や友人たちとの出会いに心から感謝しています」と伝えた。

 続けて「古今東西を網羅する講義の数々にいつも夢中でした。できる限り多くの視点を持つこと、自分の言葉と心で掴みに行くこと。これからも大切にして、不思議のアンテナを張って、生涯学び続けます」とし「恩人の顔がたくさん浮かんでいます。直接伝えられない方々へ、そして気にかけてくださっていた方々へ、この場をお借りして、本当にありがとうございました!ますます精進します」と決意を新たにした。

 上白石は、鹿児島県出身。東宝芸能所属。2011年、第7回『東宝シンデレラ』オーディションで審査員特別賞を受賞。同年、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で俳優デビュー。12年、ミュージカル『王様と私』で初舞台を踏み、同年、映画『おおかみこどもの雨と雪』で声優として参加する。14年公開の映画『舞妓はレディ』では、『第38回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞。

 16年公開の映画『天気の子』では、ヒロインの声優を務める。NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(21年)では、初代ヒロインを演じる。その他、ミュージカル『赤毛のアン』(15年)、NHK大河ドラマ『西郷どん』(18年)、映画『スタートアップ・ガールズ』(19年)、映画『カツベン!』(19年)、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(20年)、NHK大河ドラマ『青天を衝け』(21年)、ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(21年)、舞台『千と千尋の神隠し』(22年)、映画『夜明けのすべて』(24年)などに出演。16年7月、カバーミニアルバム『chouchou』で歌手デビュー。妹は俳優の上白石萌歌。

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