Travis Japan宮近海斗、英訳問題難なくクリアで“TJポーズ”　長谷川京子と春の名曲も熱唱

　1日放送のフジテレビ系バラエティー『ネプリーグSP』（後7：00）は、一流芸能人常識力対決2時間スペシャルとして春ドラマチームVS日本代表アスリートリームVS売れっ子芸人チームの三つどもえ対決を届ける。春ドラマチームは、堀内健（ネプチューン）に加えカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』から岡崎紗絵、火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』から田辺桃子、長谷川京子、宮近海斗（Travis Japan）が集結する。

【写真】“TJポーズ”でアピールする宮近海斗

　日本代表アスリートチームは、原田泰造（ネプチューン）に加え、狩野舞子、潮田玲子、登坂絵莉、吉田沙保里が参戦！売れっ子芸人チームは名倉潤（ネプチューン）に加え、霜降り明星（せいや、粗品）、錦鯉（長谷川雅紀、渡辺隆）、ヒコロヒーが登場する。なお、長谷川京子と田辺は初登場となる。

　1stステージ、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポ良く答える「ノンストップDJ」では、日本代表アスリートチームが大苦戦。料理や食材の写真を見て、ハテナに当てはまる言葉を答える問題で、「メレンゲ＝？を泡立てた」（＝？部分は「卵白」が正解）という問題が出されると吉田がミス連発。「クリーム！」「生クリーム！」「メレンゲ！」と天然すぎる解答を連発すると、一同大爆笑となる。

　売れっ子芸人チームは、平成のヒット商品の写真を見てその名前を答える問題に挑戦。1997年に流行した「ワッフル（正解）」の写真が出されると、粗品は「ワッフル」の見た目から「ハッシュタグ（#）クラケット」、「キャラメルクッキー」とまさかの解答。粗品のヒドすぎる大失態に一同、「え〜！」「マジで!?」「これ分かんないの？」と驚く。

　その後、2ndステージは「ハイパーファイブリーグ」、3rdステージ「トラベルイングリッシュ」、4thステージ「ハイパーボンバー」に挑戦。第96回アカデミー賞で日本映画として初めての視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』に関する問題やオリンピック問題、Z世代に大人気のキャラクター問題など、さまざまなジャンルの問題が出される。

　日本代表アスリートチームに旅客機の最上級客席の名前を答える問題（正解は「ファーストクラス」）が出されると、話題はスポーツ選手たちの遠征時の（飛行機の）座席クラスのランクの話に。吉田、潮田、狩野、登坂らアスリートメンバーは、一同口をそろえて、「最初はエコノミーですね」とコメント。すると、登坂が「行きは一律なんですかね。帰りは結果によって変わりますよね？」と答えると、吉田も「いろいろありますけど…金メダリストになると（座席クラスが上がって）ビジネスに変わったりしますね！」と現役当時のリアルなエピソードを語る。

　「トラベルイングリッシュ」では、長谷川が英語力を発揮し、大活躍。流ちょうな英語を披露し、カッコよすぎる長谷川の姿に同じチームのメンバーも「さすがです！」と拍手が起こる。そして、本場アメリカで武者修行をした宮近は「来年の春、結婚式の予約はできますか？」という英訳問題を難なくクリアし、うれしくて思わず“TJポーズ”を決める場面も。

　さらに「ハイパーボンバー」では、春ドラマチームが「春の歌」を聴いて、歌詞の空欄を歌って答える問題に挑戦。森山直太朗の「さくら」や福山雅治の「桜坂」、嵐の「サクラ咲け」など、さまざまな春の名曲が出題。長谷川京子は松任谷由実の「春よ、来い」の問題を選択。長谷川の透き通った歌声を披露し、宮近がケツメイシの「さくら」をノリノリに熱唱する一幕も繰り広げられる。