『虎に翼』田中真弓がトレンド入り「ルフィ」「クリリン」「パズーだ!」

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2024年04月02日 08:34  ORICON NEWS

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連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK
 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第2話が2日に放送され、田中真弓が演じる稲が登場した。

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 第2話は、寅子(伊藤沙莉)がお見合いに苦戦する中、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。在学中に結婚することが夢だった花江。寅子には女性が当然歩むべきとされる道がピンとこない。そんな中、大学の夜間部に通う下宿人・佐田優三(仲野太賀)に弁当を届けに行った寅子は、教授・穂高重親(小林薫)、裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会う。この出会いが寅子の運命を変える…というストーリーだった。

 田中真弓が演じる稲は、花江(森田望智)の実家・米谷家で働く女中。花江と寅子(伊藤沙莉)を母のように見守る。故郷の新潟に帰った後も、寅子との縁が続いていく。

 SNS上では「田中真弓さん」がトレンド入りするほどの反響ぶりで「視聴者からは「田中真弓さんだ!」「実写演技もお上手」「田中さんだとすぐ分かりました!」「オーラが違う」など絶賛。さらに「ルフィだ!」「クリリン」「パズーだ!」など、田中が演じたキャラクターたちを挙げて反応する声もみられた。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
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