京本大我「変幻自在な活躍ぶりを見てもらいたい」主演ドラマ「お迎え渋谷くん」今夜スタート

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2024年04月02日 16:31  cinemacafe.net

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「お迎え渋谷くん」
「SixTONES」の京本大我が主演するドラマ「お迎え渋谷くん」が4月2日(火)今夜スタート。劇中で初々しい恋模様を繰り広げる京本さんと田辺桃子からメッセージが到着した。

本作は、累計250万DLを超え、全7巻全て重版となった同名漫画のドラマ化。京本さん演じる恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺さん)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいくうぶキュンラブコメディー。

京本さんは「この作品は1話から内容盛りだくさん!その分、すごくスピーディーな展開に感じるかもしれませんが、だからこそ、1話から『お迎え渋谷くん』の世界にどんどんのめり込んでもらえるはず。“早く2話が見たい!”と思ってもらえる仕上がりになっていると思います」とアピール。

初回の見どころについては、「素の渋谷くんは、どこか“無”な感じのキャラクターですが、仕事となると、俳優のスイッチが入ってガラッと変わるんです。1話でも、保育園でのとあるシーンで、そんな渋谷くんの姿が見られるので、その変幻自在な活躍ぶりを見てもらいたいです」と語っている。

一方、ヒロインを演じる田辺さんは、「渋谷くんと愛花が初めて出会うシーンが好き」と第1話のおすすめシーンについて即答。京本さんも同感のようで、「原作を忠実に再現して、僕が愛花先生をひょいっと肩にかつぐんです。呼吸をあわせるために何度か練習してたら、そのうち軽々できるようになっちゃって…もはや特技です(笑)」と。

また、愛花が保育園の園庭で虹を作るシーンもイチオシだと語る田辺さん。「撮影現場では本当にきれいな虹ができて、子供たちと大はしゃぎしたんです。愛花が振り返ったときの渋谷くんの表情とか、その後の渋谷くんの想定外の動きとか、セリフがない、顔だけのお芝居なんですけど、渋谷くんも愛花も、お互いの特徴が1番出たシーンだと思います」と理由を明かしている。


第1話あらすじ
渋谷大海(京本大我)は売れっ子俳優。妹に過保護で、恋愛経験はゼロ。マネージャーの品川響子(長谷川京子)からは、芝居にリアリティーを出すためにも、「誰でもいいから“キュン”してきなさい!!」と言われている。

ある日、溺愛する音夢(諸林めい)が新しい保育園に通うことになり、渋谷くんは担任の青田愛花(田辺桃子)と出会う。保育士歴6年の愛花は子ども好きでがんばり屋だが、平和主義ゆえ人に気を遣いすぎるところがあり、同僚から仕事を押しつけられ、先輩のベテラン保育士との間で板挟みになりながら、人より多くの仕事をこなしている。

音夢の登園初日、妹のひざにできた小さなすり傷を大ケガと豪語する渋谷くんにクレーマーの素質を感じた愛花は、細心の注意を払うも、偶然、音夢が友達とぬいぐるみを取り合った末に尻もちをついたところを渋谷くんに見られてしまう。とっさに謝る愛花だったが、意外にも渋谷くんは「子ども同士のケンカで、あなたが僕に謝る必要ありますか」と冷静。

ところが週末、例によって家に持ち帰った仕事を片付けながら、幼なじみのぽんちゃん(中川翼)に愚痴をこぼしていた愛花は、テレビから聞き覚えのある声がして、愛花は初めて彼が有名人だと知る。

数日後、保育園では参観日を迎え、愛花は楽しみにしていた子どもたちと保護者の前で、人形劇を披露することに。しかし、この日のために1人で準備してきた愛花に、思いもよらぬハプニングが襲いかかり…。

「お迎え渋谷くん」は4月2日より毎週火曜日23時〜カンテレ・フジテレビ系にて放送。




(シネマカフェ編集部)
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