マギー、「衝撃に耐えられる体になってない」 「国際C級ライセンス」への思い語る

4

2024年04月04日 13:19  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『Japanese Player 0.0 Final』メディア発表会に登壇したマギー(C)ORICON NewS inc.
 モデルのマギー(31)が4日、東京・港区のREDRED°TOKYO TOWER「SKY STADIUM」で行われる、日本一のベストドライバーの座を競うeスポーツの大会「Japanese Player 0.0 Final」のメディア発表会に登壇。トークセッションで「国際C級ライセンス」取得への思いを語った。

【全身ショット】スタイル抜群!ハイネケンカラーで統一された衣装で登場したマギー

 自身のインスタグラムでもたびたび車にまつわる投稿を行い、車好きとして知られるマギー。トークセッションではMCが、マギーが持つ「国内A級ライセンス」に言及すると、「本当は国際C級ライセンスまで行きたいんですよ」とさらなる希望を告白。

 一方で、「取得するには、レースにきちんと参戦して走りきることをしないといけなくて。レース参戦となるとケガの危険性もありますし。そもそも体がレース仕様になっていないので、もっと首の筋肉とかいろんなところに筋肉を付けないといけない。Gもすごいですし、急に車がぶつかってきても吹っ飛ばされない、壊れない体、衝撃に耐えられる体が必要で」と、モデルとの両立に難しい現実も語った。だが「車好きとしては行けるところまでライセンスが欲しいなと。いつでもレースに出れるぞと、準備だけはしておきたいなと思っています」と思いを募らせた。

 また「昨年、ドバイのアブダビまでプライベートでレースを見に行った」と語るほどのF1好き。そのきっかけを聞かれると、「子どものころから車好きだったところから、スーパーGTを見に行って生で見るレースの面白さを知って。日本のレースから入って、一番最高峰のF1にたどりつきました」と“自然な流れ”であったと述べた。そのうえでF1の魅力は、「いちばん速い車同士が戦っているのが、見ているだけで興奮するし、世界のトップ選手が戦っているのを見るのが楽しくてのめり込んでいきました。1年間全レースを見ていると、いろんなハプニングもあるし、ストーリー・ドラマがあるので面白いです」と語った。

 F1を見たことがないという人に向けて「F1を知っている人と見ることですね。知ってる人が小ネタを話してくれるので、少しずつ知ることができますし、周りに知っている人がいなければ、パブリックビューイングに行って、周囲の人たちの話を聞いているのもありだと思います。教えてもらいながら見ると楽しめると思います」とおすすめした。

 「Player 0.0」とは、海外プレミアムビール『Heineken』がF1とのグローバルスポンサーシップの一環として、責任ある適正飲酒を促進する「When You Drive, Never Drink(お酒を飲む日は、乗らない日)」キャンペーンのもとに始動した施策。12月にeスポーツで世界一のベストドライバーの座を競うレーシングゲームの世界大会を開催するにあたり、日本『Heineken』の販売などを行うハイネケン・ジャパンが国内予選として、「Japanese Player 0.0 Final」を開催。この日の夜に開催される同大会の優勝者は日本代表として、世界20ヵ国から勝ち抜いたファイナリストとともに、過去3度F1ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペン選手と対戦する世界大会への出場権を得られる。

このニュースに関するつぶやき

  • マギー審司「笑撃に耐えられる体になってない」
    • イイネ!2
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ニュース設定