21人のデザイナーが選んだ「たいせつにしている本」を販売。「銀座七丁目書店」期間限定オープン

1

2024年04月04日 19:10  CINRA.NET

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

CINRA.NET

写真
Text by CINRA編集部

「銀座七丁目書店 GINZA BOOK CLUB 2024.04.01-05.31」が5月31日まで銀座・MMMで期間限定オープンしている。

「銀座七丁目書店」は、国内外のデザイナー21人が「たいせつにしている本」3冊を選び、その理由を手書きした栞を挟んで販売する「デザイナーの本棚」や、デザインの世界を深めたり広げたりしてくれる「名物店主の本棚」などさまざまな本があつまるイベント。

参加デザイナーは浅葉克己、上西祐理、岡崎智弘、岡崎真理子、尾中俊介、葛西薫、サイトヲヒデユキ、佐々木俊、鈴野浩一、関本明子、祖父江慎、立花文穂、田中せり、田中義久、田中良治、田部井美奈、服部一成、羽良多平吉、マイク・エーブルソン、エーブルソン友理、山口信博。

参加書店にはパージナ、POST、raume.spaces、東塔堂、nostos books、TRANS BOOKS、二手舎、FRAGILE BOOKSが名を連ねる。

4月27日には岡崎真理子、5月18日には立花文穂、5月25日には岡崎智弘が出演するトークイベントを開催。それぞれのデザイナーが「たいせつな3冊」について語る。聞き手は櫛田理。定員は各回10人。4月10日11:00から電話による先着順受付がスタートする。

隣接するギンザ・グラフィック・ギャラリーでは、文字や言葉の視覚表現をたたえる国際賞『TDC 2024』の受賞作品やノミネート作品を5月15日まで展示中。

    前日のランキングへ

    ニュース設定