超ときめき宣伝部、過去の大ハプニングを回顧 スカートの下をはき忘れ&青海と青梅を間違える

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2024年04月05日 19:17  ORICON NEWS

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過去の大ハプニングを回顧した超ときめき宣伝部(左から)杏ジュリア、菅田愛貴、辻野かなみ (C)ORICON NewS inc.
 キッズアミューズメントゲームを原作とするアニメ作品シリーズ「プリティーシリーズ」の最新作『ひみつのアイプリ』(テレビ東京系、毎週日曜 前10:00、7日スタート)でW主人公の声優を務める藤寺美徳(青空ひまり役)と平塚紗依(星川みつき役)、超ときめき▽宣伝部(▽=ハートマーク)の杏ジュリア、菅田愛貴、辻野かなみが5日、東京・中池袋公園で行われた『ひみつのアイプリ』スタート記念バズリウムトラック点灯式に参加した。

【動画】超とき宣・辻野かなみ、ライブでの“初出し”ハプニングを告白「スカートの下の…」菅田愛貴&杏ジュリアも衝撃の事実に驚き

 「プリティーシリーズ」は、キッズアミューズメントゲームを原作とするアニメ作品シリーズ。2010年にアミューズメントゲーム『プリティーリズム・ミニスカート』を皮切りに、『プリパラ』『キラッとプリ☆チャン』『ワッチャプリマジ!』などさまざまな作品に形を変えながら「み〜んなの夢を応援する」というコンセプトを継承してきた。

 「プリティーシリーズ」について菅田は「もうめちゃめちゃ見てました。『オーロラドリーム』がもう大好きで!私がアイドルになるきっかけとなったアニメと、ずっと前からインタビューでもお話しさせていただいていたので、本当にこのステージに立てて、とてもうれしいです」と満面の笑みに。

 杏も「私もお友だちが本当に『プリティーシリーズ』が超大好きで。こうやってイベントに参加させていただくということで、いろいろな作品を見たんですけど、その中でも特に『ワッチャプリマジ!』が好きで、みゃむとか、チムムちゃんとかカワイイなって思いながら見ています」と話し、辻野も「私は、この機会に愛貴ちゃんの好きなシリーズを見させていただいたんですけど、アニメの皆さんも本当にキラキラ輝いてて、見てて楽しくて見入って楽しませていただきました」と笑顔を見せていた。

 4月に入り、新生活が始まる季節となった。芸能界に飛び込んだばかりのことや思い出に残っていることをトークすることに。辻野は「とき宣に入って数年経ったころなんですけど…。全然ファンの方とかにも言ったことないんですけど、1度ライブでスカートの中にはく、パニエをはき忘れてしまったことがあって…」と照れ笑い。

 「その時1人だけたぶんスカートのボリュームがなかったんです(笑)。ボリューム出すためのパニエなのに忘れてしまったので。でも、スタッフさんにもライブが終わってから『あれ?はいてなくない?』と言われて、そこで自分も気づくっていうやらかしをしました」とキュートに失敗を告白。「それ以来、忘れたことないです!ちゃんと確認するようになりました」と同じミスはしていないという。

 菅田は「小学6年生のころに、この事務所に所属させていただいたんですけど、最初は携帯電話も何も持ってなくて。電車とかも全部メモに書いてました。『ここで乗り換え』とメモを常に持ち歩いての生活を送ってたので、今思うとすごい懐かしいなって思います」としみじみ。

 杏は「芸能活動を始める前まで、本当に電車とかにもなかなか乗らない生活を送っていたので…。レッスンとか、ライブとかで、都内に電車で行くようになったりした。生活が180度変わったのが印象的なんですけど…」と前フリしながら「芸能界に入ってから2年目ぐらいで割と経った時の大きなミスなんですけど…。青海駅と青海駅というよくあるミスを、青梅駅に着いてから気づいて…。その日の活動はできなくなってしまったんです。そういう大きなミスをやらかしたことがあります」と“あるある”を披露。「やらかしました。今は超確認してます」と宣言していた。

■『ひみつのアイプリ』あらすじ
私立パラダイス学園に入学した主人公・青空ひまりと星川みつき。アイプリに憧れるひまりの夢は、お友だちを1万人作ること。でも人見知りで緊張しいのひまりには、ちょっと難しいかも。そんなひまりが思いがけずアイプリデビューすることに?親友のみつきにも言えない「ひみつ」ができた。だけど、みつきにも何やら「ひみつ」があるようで。ひみつを抱えたひまりとみつき、2人のアイプリが始まる。


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