ソフィーナ iPが「シワ改善 泡セラム」のアンバサダーに松本若菜を起用　年齢を重ねることのポジティブさを伝える

　花王のスキンケアブランド「ソフィーナ iP（SOFINA iP）」が、4月27日に発売する新美容液“薬用 シワ改善 泡セラム”「ソフィーナ iP ム-ス セラム WB」（医薬部外品 90g 税込6380円、リフィル 同5830円※編集部調べ）のアンバサダーに俳優の松本若菜を起用した。松本が出演する新CMは5月1日から放映する。

　松本若菜は1984年2月25日生まれ、鳥取県出身。2007年に俳優デビューし、2017年映画「愚行録」で「第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞」を受賞した。その後も数々のドラマや映画に出演し、表情豊かな演技が評価され多くの賞を受賞。2025年には映画「室町無頼」の公開を控えている。
　花王 化粧品事業部門 マステージビジネスグループ ソフィーナ iP ブランドマネジャーの鈴木裕之氏は、「等身大の共感を得られる人をアンバサダーに選びたいと思い、松本さんを起用した。年齢を重ねることをポジティブに捉えていることや、さまざまなことに挑戦する松本さんの姿が、今回の新商品やわれわれの皮膚科学の考え方を体現している」と期待を込めた。
　4月8日の「シワ対策の日」を目前にアンバサダー就任発表会に登場した松本は、「職業柄さまざまな演技をするため、シワを気にすることなく多彩な表情をしていきたいなと思います。40歳は節目の年になると感じているので、これからも自分らしく年齢を重ねながら、常に昨日の自分に負けないようにしたいです」とコメント。さらに「ソフィーナ iPの“皮膚科学”が味方してくれてると思うと、ためらわずに表現してきたいです」と笑顔で語った。
　新美容液は、シワ改善効果が期待できる有効成分ナイアシンアミドを配合。毛穴より小さく濃密でコクのある炭酸泡がすみずみまで肌に密着し、顔全面に伸び広がることでシワをケアする。
　松本は「一番初めに手に取った時、とろとろとした滑り感の良い泡に驚きました。美容液を使った後に付ける化粧水が肌に広がった時の感覚が大好きで、毎日朝と夜に使っています」と好感触。「部分ケアだけでなく、顔全体でまとめてシワ改善できるのがお気に入りのポイントです。全顔ケアできるのがありがたく、ご褒美のように使っています」と感想を述べた。
　さらにシワについては「将来を考えるとゾッとすることもありますが、シワは誰にでもできる当たり前のものなので、目にする情報を気にしすぎないようにしています」と前向きなコメント。また今後は「『自分らしくあること』が目標なので、シワ改善泡セラムを使って、いつまでもシワを恐れることのない、笑顔が素敵な大人になりたいなと思っています」と松本らしい表情で締めくくった。
　なお同ブランドは、ブランドパーソンに高橋文哉さんを起用している。

■ソフィーナ iP：公式サイト